土砂崩れの犠牲者は時間がたつにつれて増えています。土砂に埋まると、動くたびに体が締め付けられていきます。雪雪崩のときは埋まったら動いて空間をとりなさいと言われているのとは逆です。
どんなにか苦しかったことか・・・・胸が締め付けられる思いがします。
今日も雨が降っています。なかなか捜索も進みません・・・・。
平和の鐘・・祈りの音色です
土砂崩れの犠牲者は時間がたつにつれて増えています。土砂に埋まると、動くたびに体が締め付けられていきます。雪雪崩のときは埋まったら動いて空間をとりなさいと言われているのとは逆です。
どんなにか苦しかったことか・・・・胸が締め付けられる思いがします。
今日も雨が降っています。なかなか捜索も進みません・・・・。
平和の鐘・・祈りの音色です
土砂崩れの犠牲者は時間がたつにつれて増えています。土砂に埋まると、動くたびに体が締め付けられていきます。雪雪崩のときは埋まったら動いて空間をとりなさいと言われているのとは逆です。
どんなにか苦しかったことか・・・・胸が締め付けられる思いがします。
今日も雨が降っています。なかなか捜索も進みません・・・・。
平和の鐘・・祈りの音色です
とにかくひどい雷と雨でした。雷が鳴ると家が揺れ、音はバリバリ・ヒューンと聞いたことのないようなものでした。外にいる猫や犬が怯えて鳴いていました。
我が家は海の近くで、水害を心配していたので消防車が走っていく方向が気になりました。
一夜明けビックリ!テレビに出てきたのは広範囲にわたる土砂崩れ!!!!その辺りに家を建てている人と連絡が取れない!携帯にも出ない!段々と情報が集まりだすと・・・大変なことになっていました。
その後知人とは連絡が取れましたが、家も人も無事でした。一人は家の中に土砂が入り避難所に。一人は家も大丈夫だが周りが水だらけ。でも、被害にあわれた方が心配です。
連絡が取れない状況は「停電」しているからでした。考えてみれば昔は停電しても電話は通じたものです。今は電気がなければ風呂の火も点かないのですね。
本当に生活を見直さなければならないのではないでしょうか。
25日の月曜日に写真家の宇佐美さんが「ヒロシマ過去~未来」だったかな?原爆ドームの横で500人の喪服姿のダイインの写真を撮るそうです。人が集まるでしょうか?心配しています。
9日の長崎原爆祈念日には、必ず広島原爆資料館に行って長崎と一緒に黙祷することにしています。
本当は長崎に行きたいのですが、泊まりがけで出かけることが出来ないので、広島で連帯することにしました。
長崎の資料館には原爆投下される前に、アメリカ軍からビラがまかれたそのビラが展示されているそうです。
私は、父から「広島に原爆が投下される一週間前ぐらいか、ビラがまかれた。6日に大きな爆弾を落とします、日本は降伏しなさい。市民の皆さんは逃げてください。等と書かれていた」と聞きましたが、半信半疑でした。しかし、長崎のビラを見たとき、本当だったんだ・・・と確信しました。
もう、日本が負けることはわかっていて原爆を落とした。通常の爆弾の熱・風に加えて放射線を出し、細胞や染色体も傷つけ破壊することは解っていて、落とした。!!!
広島だけではなく、長崎にも。しかも、違う原子爆弾を!
本当に、本当に許せない!許せない!しかも、被害を隠しとおして・・・
その体質は今でも変わっていない。悔しい。
毎年平和祈念式典に出ますが、今年は大雨のなかでの開催でした。
この雨は43年前に確か佐藤首相の参加の時にも降った覚えがあります。ヒロシマのこの日はほとんど雨が降りません。奇しくも伯父さんの時と同じように、大雨になるとは・・・被爆者の怒りでしょうか。
不思議だったのは、市長、首相の挨拶のときには土砂降りでしたが、国連総長の挨拶の場面では小やみになりました。それ以降は段々と止み、昼からは晴れて暑くなりました。
本当に被爆者の怒りかと思いました。
明日は長崎原爆の日です。毎年11時2分にあわせて原爆資料館では長崎の式典に合わせて集会をします。それに出てきます。
今日は平和都市祈念碑の前の献花を撮影してきました。