ガンプラ作りました。

これから作るガンプラ系はこれで塗装しようかな?と思うほどお気軽に塗装できました。
初のZZガンダムです。
ZZガンダムはリアルタイムで見てました。
1/144スケールのプラモデルも買っていましたが(もちろん、1/100スケールのような高価な物は買えませんでした。おかげで今でもガンプラは1/144スケールが私の基準です。)、当時は(今も?)、ボンボンに載っているようにカッコよく改造したいなと思いながら説明書眺めるばっかりで、全然作っていませんでした。
そのうちに実家の改装等に巻き込まれ、物は無くなっていました。
これ以外にも、ダンバイン、エルガイム、Zガンダムシリーズのプラモデルや、超お気に入りだった山田章博さんのコミックスなども全部なくなりました、、、
なので、約ウン十年ぶりのZZガンダム初挑戦です。
と、言っても全高5cm程のガンダムアーティファクトですけどね。
でも、これ 工芸品 と謳っているだけあって、かなり細かい作りですね。
デザイン的にアレンジも少しありますが、特に違和感は感じません。
この大きさなので、ちょっと遠くから見れば工作が下手なことも目立ちません。
とはいえ、さすがにベージュの成型色だけでは寂しいので塗装はしたくなります。
で、どうしようか悩みました。塗る面積少ないので、ちょっと凝ったことしてみたいなと思い、最初はウォーハンマーでちょっとやってみた(出来た訳ではありません。)、NMM(ノンメタリックメタル)「風」にしてみました···
左脚だけですが、
しかも根気が続かなくて、なんとなくグラデーションっぽくなってるだけですが···
うーん、どうしようか、と悩んで新しいことに挑戦してみました。
次の挑戦はMAX塗り(風)です。
最近HobbyJapanで見たので早速やってみました(見てから既に何ヶ月も経過していることは秘密です。)。
これいいですね。
正確には、「楽」ですね。
暗い色から少しづつ明るい色にして、ムラなんか気にせず、筆をポンポンと乗せていくだけでなんとなくそれっぽくなってる気がします。
やりすぎたり、足りなかったりしたらまた色を足せばいいので、修復も楽です。
本家はラッカー塗料で下地と上塗りの色の混色を楽しむようなのですが、そこは「風」なので、手軽にシタデル塗料で塗ってます。

これから作るガンプラ系はこれで塗装しようかな?と思うほどお気軽に塗装できました。
ちなみに左脚はNMM(風)のままなので左右でバランスがおかしいのは秘密です。