「ヒレタゴボウ（鰭田牛蒡）」 アカバナ科

　　　　　　　「ヒレタゴボウ（鰭田牛蒡）」　アカバナ科
　　　　　　　　　　花言葉は…　橋渡し・温厚な性格



今朝の最低気温は午前３時の２１.４℃。　　最高気温は午後３時の２９.９℃。
遠く六甲の山並み、和泉山脈の上空には雲が有りましたが、ここ泉州の上空は青空でした。
久し振りに　“暑いなぁ”　と感じたのですが、それでも３０℃には届きませんでした。

今日は母の月１回の検診＋デイケアの日。　病院からの巡回バスを待っていては、
デイケアの入浴時間に間に合わないので、８時半前に車で病院まで連れて行きました。
母の検診が済んで、妻が薬を受け取るまでの間、私は付近を時間潰しの散歩です。
妻の報告…　母の検診が済み、隣接するデイケアの介護士さんが迎えに来た時、母は
「むっちゃんはもう帰るん？」　「うちはどこに行くん？」　「何時に帰れるん？」（汗。
すると介護士さんが　「お婆ちゃん、今日のお昼はちらし寿司よ」（笑。
介護士さんの一言でホイホイ付いて行ったそうです（笑。---------------


写真は母がデイケアから持って帰った連絡帳です…　どこまでお寿司が好きなんじゃ（笑。




関東以西の田んぼの畦や、放置された水田など、どこでも見られる花だそうです。
緑の葉陰に明るいレモンイエローの花、良く目立つ美しい雑草です。


名前は「　ヒレタゴボウ（鰭田牛蒡）」　と云う　“変てこな”　名前です。
余談ですが、友達の日記にアップされた　“風鈴仏桑華”　という花のコメントに、
“妙ちくりんな花”　と書いてしまいました（風鈴のようなハイビスカスです）↓


“変てこな”　と書いて思い出したのです。　で、意味は通じるのかと調べてみると…
“妙ちくりん”　は広島の方言で、漢字では　“妙竹林”。　
意味は、竹林はどこも同じような物だが、そこだけ様子が変わっている事、だそうです（笑。
それなら、“へんてこりん”、“ちんちくりん”　はどんな林なんでしょう？（笑。


話を戻して…　原産地は熱帯アメリカで、戦後渡来して帰化した植物だそうです。
名前のヒレ（鰭）は、葉の下から茎に沿ってヒレ状の稜が有るのが由来です。
タゴボウは　“丁字蓼”　の別名で、「鰭田牛蒡」　は鰭の付いている丁字蓼に似た植物
という意味なのだそうです。　別名は「アメリカミズキンバイ（水金梅）」　です。

　　　　　　　『ひげ爺の子供見守り隊日誌』
今日の見守りは１時半からの１回でした。　１時から付近を散歩して見守って来ました。
４年生の女の子が２人連れだって帰って来ました。　「おかえり～、久し振りじゃの～」
「ただいま～、おっちゃん最悪や」　「ありゃりゃ、何が有ったんや？」
「あんな～、席替えがあってんなぁ」　「おうおう、好きな子と隣になれんかったんか？」（笑。
「そやねん。　あ～、最悪や」　すると友達が　「隣り、○ちゃんやろ、ええやん」
「いややぁ、すぐちょっかい出して来るんやもん」（笑。
「そりゃ・・・案外・・・お前の事が・・・」（笑　「いやや～～～やめてぇ～」（笑。
♪幼馴染の思い出は　青いレモンの味がする…　　　　　あ～、あの頃に戻りたい（笑。

今日の歩数　　　　１７,０２１歩　（時間潰し朝散歩＋甘酸っぱい見守り）
９月総歩数　　　　３５,２８７歩＝　　２４.７ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年計　　　 ３,８００,５５６歩＝２６６０.４ｋｍ