かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

大雪と高速道路

2014年02月11日 | 旅行
2月8日の大雪の中、軽井沢に行きました。
ちなみにスタッドレスに、念のためチェーンをもって行きました。

8日の早朝に出発。
朝5時前の時点で、すでに雪が積もり始めていました。

6時ごろ八王子ICから中央道に入りました。
すでにチェーン規制となっていました。
ETCゲートでない料金所ゲートへ誘導されました。
うっすらと雪が積もり、轍部分が残るような感じでした。
圏央道に分岐する八王子JCあたりが雪が激しく、10センチくらいの
積雪で、轍にも雪が残っている具合でした。

圏央道はトンネルが多く、積雪が多い個所もありましたが、順調に
関越道との合流へ。合流手前に渋滞はありましたが、関越道へ。
上里先頭で30km渋滞。

車載小型ビデオの1コマ。
積雪に関しては特に問題ありませんでした。
むしろ、圏央道八王子JCあたりのほうが、轍部分も白くなっていました。

上信越道に入った午前8時過ぎの様子。
雪が強くなり、轍部分もうっすら白くなっていました。

車載小型ビデオの1コマ。

松井田妙義ICすぎの、横川SAまであと3kmのあたりで突然渋滞。
助手席から撮影。

かなり雪の量が増えてきました。
渋滞の理由が通行止めとなり、碓氷軽井沢ICで皆降ろされるためと判明。

横川SAまで約3kmを約1時間かかって到着。
ここで一時休憩。

時間がたつとサービスエリアで足止めとなる恐れがある旨の館内放送があり、
朝食をとってすぐに出発。
横川PAからしばらく走れましたが、すぐに渋滞で碓氷軽井沢ICまで
1時間半かかりました。
料金所で八王子ICでETCレーンに誘導されなかった旨伝え、
ETCカードとともに通行証を出すと、休日割引にしてくれました。

碓氷軽井沢ICを出て、碓氷峠への登りが積雪10数cm程度で、
踏み固められ、轍のところどころがアイスバーンになっていました。
時折タイヤが滑ったので、峠までの坂を登るの危険と判断し、
保険で持っていたチェーンを装着。

トラック等が低速で走行していたため、アウトレット付近まで1時間
かかりました。
神奈川県から約7時間かかりました。
関東全域の高速道路がほぼ全面通行止めとなったことを考えれば、
早めに出発して正解でした。


翌9日は、朝から関東全域の高速道路が全面通行止めとなっていました。
いつ解除されるか気にしていましたが、13時30分時点でも依然通行止め。
軽井沢から松井田妙義ICまでは開通しましたが、松井田妙義ICから練馬ICまで
は依然として通行止めでした。

松井田妙義ICで、降ろされるための渋滞をするならばと、仕方なく、
18号線(中山道)で碓氷峠越えへ。

山道でしたが、チェーンなしのスタッドレスでも問題なく、松井田妙義ICまで
約45分で行くことができました。
松井田妙義ICでも依然、練馬ICまで通行止めとなっていました。
上信越道の高架下を通過する際に見えましたが、高速出口で渋滞していました。

松井田妙義ICから先の一般道(18号)も大渋滞。
家に帰るのは何時になるかと思っていると、約15分進んだあたりで、
同乗者がスマホで上信越道と関越道の開通を確認。
松井田妙義ICまで戻り、上信越道と関越道で帰路へ。
開通直後で、練馬まで渋滞はありませんでした。

圏央道が通行止めのため、環八経由で東名高速を使って帰宅しました。
どちらも空いていて快適でした。
環八はトラックが多かったですが、珍しく渋滞はありませんでした。
松井田妙義ICから約2時間で帰ってきました。