かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

スマホのカメラってどのくらいの写真が撮れるのかな?(その2・夜景等)(Xperia Z5)

2016年03月14日 | カメラ

SONYの製品(Xperia Z5)は、ソニーの最先端CMOSセンサーを搭載した、
2300万画素のカメラを搭載しています。(5520×4140ピクセル)
センサーサイズは一般的なコンパクトテジカメと同じ、1/2.3インチ
レンズは絞り開放F2.0といった性能です。

昨日の記事では、風景写真の写りを紹介しました。
その記事はこちらでご覧いただけます。

今回は、昨年秋にキャノンG7Xを購入した際に試し撮りを行った
横浜のみなとみらいの夕景・夜景を、Xperia Z5で撮影した様子を紹介します。

撮影条件(日照や時間等)が異なるので、並べての比較はしません。
同じような構図の写真を紹介することにします。

※掲載した写真は、特に明記していなければ、長辺を750ピクセルにリサイズしています。
※「切り出した」という写真は、等倍でサイズはおおよそ長辺700ピクセルにしています。

像の鼻パークからみなとみらいのビル群を「手持ち夜景モード」で

なお、この手持ち夜景モードにするには800万画素まで下げないと選択できません。
2300万画素はオートでしか撮影できないようです。

一部分を等倍で切り出してみました。



赤レンガ倉庫

こちらは最大の2300万画素(オートモード)

一部分を等倍で切り出してみました。

思ったよりもちゃんと写っています。


大桟橋方面

こちらも最大の2300万画素(オートモード)


クイーンの塔の税関(手持ち夜景モード)



ランドマークタワー(手持ち夜景モード)



万国橋から(手持ち夜景モード)



手すりを入れて(オートモード)



手持ち夜景という悪条件でしたが、想像以上に写っていました。
等倍に拡大したりすると多少アラが目立ちますし、
空のグラデーションなどはもうちょっとかなという点もありますが、
記録カメラとしては十分だと思います。


過去の記事「キャノンG7X 試し撮り・横浜みなとみらいの夜景」はこちらでご覧いただけます。