・×月×日、一関の三彩間館 ふじせい にて「一口もち膳」を食べました。
・ここ一関地方(旧伊達藩)は、冠婚葬祭はもちろん年中行事、農作業の区切り
など何かというと餅をつく習わしを受け継ぐ「もちの里」だそうです。
・当時の「もち暦」には、年間約60日もの餅をつく日の記載があったそうです。
・季節の素材を利用した、伝統のもち料理は40~50種類ともいわれ、
その多さは日本一ともいわれているようです。
・写真の「一口もち御膳」は 右上から・納豆もち・あんこもち・しょうがもち・
くるみもち・大根おろし(それぞれのもちのお口直しに食します)・ごまもち・
じゅうねもち・ずんだもち・えびもち の8種類と大根おろしが味わえます。
・一関名物のおもちを食べてみては・・・
・三彩館 ふじせい(一関市上大槻町3-53 TEL 0191-23-4536
新幹線一関駅歩いて 3分の所です)