１年ぶりにピアノ検定を受けました。
今回は目標としていた賞をいただくことができました
ツェルニー100番の重音の部分が、最後まで上手く弾けず苦労しましたが、よい勉強になったと思います。
明日からは、本格的に地元コンの譜読みに入ります
ところで、チョコ娘のバレエですが、今月で区切をつけることになりました。
先日の発表会の後に、チョコ娘自身が決めました。
これで、お習い事はピアノだけになったので、私はほっとしたし、チョコ娘は放課後の時間をゆっくり過ごせるようになって、本当によかったです
来年からは塾通いが始まる予定だし、せめて3年生のうちは、のんびりする時間や、友達や家族と過ごす時間を大切にしてあげたいと思っています
昨年は、ピティナと地元コンに出たチョコ娘ですが、今年は本人の希望で地元のコンクールだけに出ることにしました。
本人の希望と言っても、積極的な理由ではなく、『まぁ、ひとつだけなら、コンクールに出てもいいよ。』という程度の希望なのですが・・・
私は、チョコ娘にはできるだけコンクールに出て欲しいなぁと思っているので、地元コンだけでも出ることになって、とても嬉しいです
今日、予選の２曲も決まり、これから少しずつ譜読みを始めるつもりです。
今月末には、久しぶりにいつも受けているピアノ検定を受けます。
ツェルニー100番から１曲と、ギロックのウインナーワルツ、プレインベンションからアレグロの３曲です。
ギロックのウインナーワルツは、なかなか難しい曲のようで、今日のレッスンでも、かなり注意を受けていました
でも、チョコ娘はこの曲が大好きなので、なんとか頑張ってくれると思います。
この検定が終わり次第、地元コンに向けて本格的に練習を始めるつもです。
去年はとにかく大変だったコンクールでしたが、今年は２年目の参加になるので、少しは心の余裕ができそうです。
今から、どんなコンクールになるのか、とても楽しみです
あ、それに今年は足台と補助ペダルを使わなくて済みそうで、それも嬉しいです
もう、ほとほと困っているのが、チョコ息子のことです
春から年長さんになったチョコ息子は、生活面や身辺の自立はそれなりにできてきて、お兄ちゃんになったなぁと、嬉しく思うことも多いのですが・・・
どうしてか、とにかく、ほとんどピアノの練習をしないのです
まず、『ピアノ練習しなさーい。』と、私が声をかけても、無視・・・
何度も声をかけて、やっと座るのですが、楽譜を広げて、じっとしています。
仕方がないので、私がいちいち手をのせて、音を確認してと、弾くまでに一苦労なんです
それに譜読みの時は、３回に１回くらいの割合で泣く！
それも、号泣です
でもね、まだ簡単な曲なんですよ。
先生も、予習ねといって、自宅に帰っても練習できるようにと、(チョコ娘の時には一切なかった)予習的な指導もしてくださって、あとは帰ってからそれをやるだけなのに、それなのに、練習できないなんて、私だって泣きたいです。
チョコ息子は、ピアノを始めてから丸１年が過ぎました。
初めのうちは、練習しなくても、全く理解していないようでも、心を広く持とうと努力していた私は、チョコ息子がピアノ嫌いにならないように、やさ～しく接していました。
でも、それが甘かったのか、悪かったのか、１年経っても練習がきらいだし、とにかくちゃんとしてないのです。
楽譜を広げてみても、その先、私が教えてあげないと１音も出ないし、毎回いちいち手取り足取り練習させるのですが、もう、私が根をあげそうです
チョコ息子ときたら、あまり練習もせず、上達しないまま、レッスンに行くというよくない状態が続いています。
当然、進みもゆっくり、というか、亀より遅い歩みです
小さい頃から一人で譜読みして、一人でさっさと練習するチョコ娘と比較してはいけないことはわかっているし、あまりにも二人には差があるので、比較しようもないのですが、本当にこれでいいのか悩んでいます。
正直な話、もうこれ以上、チョコ息子の練習に付き合いきれないと、思っている私です