オリンピックの思い出

札幌冬季オリンピックの時、私は小学生であった。

街中には様々な国の人達がいて普段では絶対見られない様な異文化にテンションが上がっていた。

スキージャンプは金銀銅を日本人選手が独占し子供ながらに興奮した記憶がある。

学校の見学会でスキーのジャンプとアイスホッケーの試合を2戦観に行った。

やはり間近で観るジャンプはとてつもなく高いところからで圧巻だ.

アイスホッケーも氷上のまさに格闘技、ぶつかり合う時の凄まじい音は迫力満点だしスケーテング技術の素晴らしい事ったらなかった。

勝敗に関わらず応援していた。 他の国の応援もしていたのだが日本人の子供達が応援してくれてると知って我らの方に向かってステック上げてありがとうの挨拶までしてくれた………

格好良すぎだぜよ


期間中リアルタイムでしかも間近で観れた小学生の自分は………


幸せだったな～と今も思う。



画像は吹雪の中で見えた太陽（真昼間）