我が家には上から、、、長女、次女、長男・・・と3人の子供が要る。
長女を出産前に預けるところがなく一度仕事は辞めた。
初めての出産や子育ては刺激的で楽しかったけど・・・昼間の二人きりの生活は
何となく・・社会から取り残されている様な気もした。
焦りは特になかった・・・と思うが、働いた後に付き合いで
「飲みに行ってくるから~」と明るく電話して来る夫に軽く「嫉妬」した事を
記憶している。。。。。。。
今、考えると・・・軽く産後の「鬱」状態・・・・・かな??
産後9ヶ月を過ぎた頃・・前の職場の主任からTELが来た。
整形で一緒に勤務していたDrが「開業するんだけど顔見知りのNsが居たらいいな?って。
○○(みんな私をあだ名で呼んでいた)は働いてる?・・・って聞かれたのよ~。
ちょっと話し聞いてあげてくれる??」
で、次の日にDrからTELを貰った。
「預けるところが決まってからでいいし、必要な書類も書くから・・・」
勿論・・・夫にも相談したが共働き家庭で育った夫は何の抵抗も無かったようで
「子供の為にもいいんじゃない? 自分も保育園・・楽しかったし」・・と。
それから・・保育園探しと入園の為に通いましたよ・・・お役所に。
週に3回位・・・通ったかな・・・。
後から聞いた話しだけど役所の人に顔覚えて貰える位熱心に通った方が効果的・・
らしい。 困っているんだ・・・って事を多いにアピールした方がいいらしい。
家から近いし交通の便も良く純粋に「市営」の保育園だったので
「いつ入れるか解らない」状態であったのだけど・・そこ以外は考えられない・・・
位の勢いで役所の人に粘った。
その甲斐があったのかどうかは解らないが新年度(4月)を待たずして・・・
「入所決定」の通知を貰った・・・・・。
長女・・・・1歳2ヶ月。
正直・・・彼女は保育園に慣れるまで相当の時間を要した(予想していなかった)
その思いがあったから、二番目も三番目も産後すぐに申し込みして保育園に
預けた。二番目は生後三ヶ月。。。三番目めの時は生後42日から保育園併設の病院にいたので二人の居る保育園入所を待ちながら働いた。
三人を同じ保育園に預けるまでに約数ヶ月掛かったが三番目の息子を同じ保育園
に預ける頃は長女は卒園の時期だった。二番目も三番目も「人見知り」する前に
預けてしまわなければ又後追いしたりで保育士さん達も大変だろうし・・とも思った。
そんなこんなで我が家の子供達は「保育園」生活をめいいっぱい・・楽しんでいた。
働く母達の結束も固く・・・保育園から離れたところで仲良しをちょっと預けたり預かってもらったり・・・。
保育士さんや預かっている親達の横の繋がりなどもあり・・ずっと働けた。。。。
勿論・・・可哀想だな・・って思った事はあったし悩んだりもしたけど・・。
送迎の車の中でめいっぱいおしゃべりして・・・ずっと褒めまくってましたよ。
最後は「明日もいっぱい遊ぶぞ~! エイエイオ~~~」と雄叫びを
挙げてお家へ帰る・・・・・そんなパターンを13年間続けた=。
離乳食も食事も管理栄養士さんが献立て調理して・・なので自分でまともに
離乳食を作った記憶がないし、トイレトレーニングもしてない。
写真も半端な数ではないくらい撮ってくれて初めての寝返りを一こまづつ
写真に収めてくれたのまである。。。。。ありがたかった。
色々な親の姿をそこで観察?する事も出来たし保育園は親も成長させてくれる・・
と勝手に思ったものだ・・・・。
我が家の子供達は・・楽しんで行っていた・・一人・・最後のエイリアンを除いては・・・・・・・。
姉達がいなくなった保育園に毎日・・嫌だと不機嫌になっていた
(すでにシスターコンプレックスの情けないエイリアン)
でも、、、、誰にも「仕事を辞めて」と頼まれた事はない・・・・・・。
我が家の子供達は。。。。「保育園」で育った。。。。
母は最低の事のみ・・・かな? 健康管理&大分大きくなってからも「耳かき」
肌をなにげにつける・・コミニュケーションは大事ですよね。
長女はさばさばしてるけど「優しい」・・しっかり者
次女は・・動物好きで要領の良い気の利く・・ちゃっかり者
長男は・・エイリアンの様なわけの解らない・・わがまま野郎
三者三様で・・・・・楽しいですよ・・・・・
母は・・・働いて来て・・・本当に良かった・・・って彼女達をみて改めて思ってます。
これ・・・昨日、娘とランチしてきた「デミグラスソースのオムライス~」です☆
↓
長女を出産前に預けるところがなく一度仕事は辞めた。
初めての出産や子育ては刺激的で楽しかったけど・・・昼間の二人きりの生活は
何となく・・社会から取り残されている様な気もした。
焦りは特になかった・・・と思うが、働いた後に付き合いで
「飲みに行ってくるから~」と明るく電話して来る夫に軽く「嫉妬」した事を
記憶している。。。。。。。
今、考えると・・・軽く産後の「鬱」状態・・・・・かな??
産後9ヶ月を過ぎた頃・・前の職場の主任からTELが来た。
整形で一緒に勤務していたDrが「開業するんだけど顔見知りのNsが居たらいいな?って。
○○(みんな私をあだ名で呼んでいた)は働いてる?・・・って聞かれたのよ~。
ちょっと話し聞いてあげてくれる??」
で、次の日にDrからTELを貰った。
「預けるところが決まってからでいいし、必要な書類も書くから・・・」
勿論・・・夫にも相談したが共働き家庭で育った夫は何の抵抗も無かったようで
「子供の為にもいいんじゃない? 自分も保育園・・楽しかったし」・・と。
それから・・保育園探しと入園の為に通いましたよ・・・お役所に。
週に3回位・・・通ったかな・・・。
後から聞いた話しだけど役所の人に顔覚えて貰える位熱心に通った方が効果的・・
らしい。 困っているんだ・・・って事を多いにアピールした方がいいらしい。
家から近いし交通の便も良く純粋に「市営」の保育園だったので
「いつ入れるか解らない」状態であったのだけど・・そこ以外は考えられない・・・
位の勢いで役所の人に粘った。
その甲斐があったのかどうかは解らないが新年度(4月)を待たずして・・・
「入所決定」の通知を貰った・・・・・。
長女・・・・1歳2ヶ月。
正直・・・彼女は保育園に慣れるまで相当の時間を要した(予想していなかった)
その思いがあったから、二番目も三番目も産後すぐに申し込みして保育園に
預けた。二番目は生後三ヶ月。。。三番目めの時は生後42日から保育園併設の病院にいたので二人の居る保育園入所を待ちながら働いた。
三人を同じ保育園に預けるまでに約数ヶ月掛かったが三番目の息子を同じ保育園
に預ける頃は長女は卒園の時期だった。二番目も三番目も「人見知り」する前に
預けてしまわなければ又後追いしたりで保育士さん達も大変だろうし・・とも思った。
そんなこんなで我が家の子供達は「保育園」生活をめいいっぱい・・楽しんでいた。
働く母達の結束も固く・・・保育園から離れたところで仲良しをちょっと預けたり預かってもらったり・・・。
保育士さんや預かっている親達の横の繋がりなどもあり・・ずっと働けた。。。。
勿論・・・可哀想だな・・って思った事はあったし悩んだりもしたけど・・。
送迎の車の中でめいっぱいおしゃべりして・・・ずっと褒めまくってましたよ。
最後は「明日もいっぱい遊ぶぞ~! エイエイオ~~~」と雄叫びを
挙げてお家へ帰る・・・・・そんなパターンを13年間続けた=。
離乳食も食事も管理栄養士さんが献立て調理して・・なので自分でまともに
離乳食を作った記憶がないし、トイレトレーニングもしてない。
写真も半端な数ではないくらい撮ってくれて初めての寝返りを一こまづつ
写真に収めてくれたのまである。。。。。ありがたかった。
色々な親の姿をそこで観察?する事も出来たし保育園は親も成長させてくれる・・
と勝手に思ったものだ・・・・。
我が家の子供達は・・楽しんで行っていた・・一人・・最後のエイリアンを除いては・・・・・・・。
姉達がいなくなった保育園に毎日・・嫌だと不機嫌になっていた
(すでにシスターコンプレックスの情けないエイリアン)
でも、、、、誰にも「仕事を辞めて」と頼まれた事はない・・・・・・。
我が家の子供達は。。。。「保育園」で育った。。。。
母は最低の事のみ・・・かな? 健康管理&大分大きくなってからも「耳かき」
肌をなにげにつける・・コミニュケーションは大事ですよね。
長女はさばさばしてるけど「優しい」・・しっかり者
次女は・・動物好きで要領の良い気の利く・・ちゃっかり者
長男は・・エイリアンの様なわけの解らない・・わがまま野郎
三者三様で・・・・・楽しいですよ・・・・・
母は・・・働いて来て・・・本当に良かった・・・って彼女達をみて改めて思ってます。
これ・・・昨日、娘とランチしてきた「デミグラスソースのオムライス~」です☆
↓
でも、親の知らないところで子供達は、親の背中を見て育ってきてると思いますね。
子育てに、迷いながら、苦しみながら、時には出来る限りの愛情を沢山与えながら・・・
そんな親の背中を、子供達はちゃんと見てるんだと思います。
子を見れば、その親がわかる。
親を見れば、その子がわかる。
そうですね。
子供達を見たときに、自分がわかります♪
Nsさんの、素適な家族像がうかがえます♪♪
その頃は大変だった時期でしたね。
仕事と子育ての両方は
周りのサポートがあってこそ成り立ちますね。
って、最後にオムライスはさすが!Nsさん素敵!
最近のオムライスは
こういう「卵トロトロタイプ」が多いですよね。
私は昔ながらの「洋食屋のオムレツタイプ」のオムライス派なんですが・・・・。
この間地元で、創業○十年という洋食屋でオムライスを注文したら、
「私にも出来る!素人丸出し!」の包み方で出てきて
あったまきちゃいました。
最後のオムライスやられました。
何の脈絡もない写真オチ。良い(・∀・)
両親や仲良しの保育園の親御さん達にも随分と
助けてもらいました。 娘達は文句なく「産んで良かった」って思いますよ~笑。そんな可愛い娘がいつも
付き合ってくれるんです・・ご飯に。
このオムライスは娘の奢りでした・・余計、可愛く
思えます~~笑!!
すんまそん(謝)