子供たちへのクリスマスのプレゼントに、本を一冊ずつ用意しました。
海には「静かの海」。空には「本屋さんのダイアナ」を。
書店でササッと選んだのだけど どうだろう・・・。
他にも前から作ろうと100均でパーツを買っておいたチャーム。
前日にせっせと作りました。
デザインを微妙に変えてみました。
大人になっても持てるように考えました。
海からクリスマスカードをもらいました。
なかなか素敵です。右はツレアイに、左は私に。
空は「一日遅れであげる」ですって。
子供たちへのクリスマスのプレゼントに、本を一冊ずつ用意しました。
海には「静かの海」。空には「本屋さんのダイアナ」を。
書店でササッと選んだのだけど どうだろう・・・。
他にも前から作ろうと100均でパーツを買っておいたチャーム。
前日にせっせと作りました。
デザインを微妙に変えてみました。
大人になっても持てるように考えました。
海からクリスマスカードをもらいました。
なかなか素敵です。右はツレアイに、左は私に。
空は「一日遅れであげる」ですって。
昨日のうちに丸鶏を買ってきて、ブライン液に漬けておきました。
昼くらいから焼き始め、焼きながらコンソメスープとマッシュルームサラダの準備。
そしてチーズフォンデュの野菜の準備。
それが終わったらケーキの制作。
シートのスポンジもシロップも昨日のうちに準備済みなので生クリームを泡立てて組み立てていくだけ。
今年は久しぶりにビュッシュドノエルにしました。
周りの仕上げを残して冷蔵庫で待機。
いつものように2時半くらいからクリスマスの食事会を開始。
やっぱり鶏一羽は迫力あるわぁ。
今年はウッシュボーンは子供たちに譲りました。
海と空でウッィシュボーンの両側の骨をつまんで、一所懸命願い事を考えていましたが、
海の願い事が長すぎるので、一時延期。
結局どちらが骨の元を取ったのか・・・。
キッチンに私が立っているうちにやっちゃったみたいです。
食事後、人生ゲームをやりました。
海の圧勝でした。最下位は私。
ゲームをするのは私もツレアイも内心面倒だったのですが、子供たちは実に楽しそうでした。
夕食の代わりにクリスマスケーキ。
飾り付けをちょっと手を抜いたのですが、味に変わりは無し~。
「友達がね『ケーキ、お店に食べに行くんだ』って言ってたの。そうしたら別の友達が『いいなぁ~』って。それ聞いて私は(ウチはすごいんだな。お母さん、ありがとう)って思ったの」と空がケーキを食べながら話してくれました。
「家で作るケーキはお店のケーキより下に見られていることが多いの。だから『いいなぁ~』っていう言葉が出るんだと思うよ。でも空はがそういう風に言ってくれてとても嬉しいよ」と私は答えました。
だってそんな風に店に食べに行くよりいいって思ってくれていることが伝わったから。
もちろん、私のケーキはそこらの店より美味しいですけどね
クリスチャンでもない一家の穏やかなクリスマスは、その後、映画「俺たちは天使じゃない」を観て締めくくりました。
『【雑記】「真田丸」見終えて』で(なんで幸村に自害させたんじゃーー!)と不満を爆発させましたが、こんな記事を見つけました。
『堺雅人「真田丸」ラストへの思い なぜ幸村は目を閉じたのか』
記事から抜粋しますと、
「幸村の生死を曖昧にした方が、豊臣にとっては戦略的に有効なわけで。だから『ここまでのようだな』というのは決して美学として言っているわけではなく、最後の最後まで職務をあきらめず、最後の最後まで職務を全うしたセリフだと思うんです」
と堺雅人さんがおっしゃっています。
なるほど・・・。
そう言われちゃ納得するしかあんめぃ。
生まれて初めてNHK大河ドラマを一年通して観ました。
「真田幸村」を取り上げるとなっちゃあ、観ないわけには行きません。
30代のころ、勇猛果敢な幸村が好きでしたから。
その後、池波小説を読むうちに、真田信之の凄さを知って、「腑抜けって言ってごめん!」と信之も好きになりました。
演出がちょっとやり過ぎかなと思う点もありましたが総じて納得のいくドラマだったと思います。
役者それぞれが得るものがあったような。
特に挙げるは大泉洋。
いやさ、洋ちゃん。
「水曜どうでしょう」は、全国区になる前に札幌の友人にビデオで宣教され、見続けています。
あの洋ちゃんが一人前になって・・・
「赤鼻のセンセイ」演った時も「救命病棟ナントカ」を演った時も、叔母ちゃん(血縁関係はありませんw)心配だったもの・・・。
その洋ちゃんが・・・。
あ、書きたかったのはウチの三男坊(すいません、赤の他人ですw)のことではなく、
ドラマでの幸村(信繁)の最期。
池波小説でも寺で佐助の父に看取られ亡くなるように描かれていて、この説に則っているのだなと思いましたが、このドラマにおいては自害はいけません。
なぜーー、なぜ、自害させた三谷ーー?
あんなに 生きる と言い続けた幸村が自害をするなんて。
せめてもっと深手を負っている様子だったら・・・。
敵に首を渡さないためなのか。
あれだけ素晴らしい脚本を書いた三谷さんなのに、なぜ最後の最後に幸村らしくないことをさせたのか。
残念極まりない。
でも最後に、幸村が最期を迎えるときにも、
皆の人生は続き、物語が紡がれていくとの描写は本当に素晴らしかった!
もっと早くやればいいのに、また押し詰まってから準備する私。
ここのところ手書きだったけど。今年は一枚作ってそれをスキャンして大量生産するのだー。
なんだろう・・・この写真のデカさはw
もう今日は遅いからこのままで
(↑朝、サイズ直して貼りなおしたーー。コメントはそのまま~~)