見出し画像

合言葉はヒュッゲ

肺活量の検査が楽になった

昨日は難病の治療のため受診。

2ヶ月に一度の注射をしてもらいました。

地味に痛い皮下注射ですが、副作用がないのでありがたいです。

喘息の既往で、長年呼吸器内科を受診しています。

以前は吸入をしても、ステロイドで抑えても、喘息の発作はなかなか改善せず。

ほんとに苦しい日々でしたね。咳が止まらず眠れぬ夜を迎えたり、仕事場でも発作が出たり。

四年前、春に病棟で謎の肺炎が広がり、私もかかってしまいました。死ぬほど苦しかった。

でもそれをきっかけに、改善しないまま通院していたクリニックから転医。

今通っている総合病院の呼吸器内科に駆け込むと、入院を勧められるほど肺炎が悪化していました。

今の主治医に出会い、耳鼻科と連携して難病指定を受け、注射治療を始めました。

注射治療はまる三年になります。昨日、肺活量の検査をしましたが、これ、以前はめちゃくちゃ苦しくて。
ともかく息を吸い込めば咳き込み、吐き切るのがまた苦しくてゼイゼイ。

生き地獄みたいでした。検査の担当が鬼教官に見えたくらいで。

昨日は嘘のように楽にできました。以前ならば検査数値が測れず何度もやり直しでしたから。

ふつーに息ができる健康ってありがたい。




名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「健康」カテゴリーもっと見る