山と遊びとSWHの日記

年に何度か登る山と日ごろの遊び、そしてスウェーデンハウスでの生活を日記として・・・

腕時計

2008-08-31 22:37:35 | 山行記録
腕時計は、10数年以上前からプロトレックを愛用しています。

今使っているものは一番付き合いが長く”かなり”愛着を持っています。

アナログの針にデジタル表示。ただ単にこれに引かれてもう10年近くになりそうです。

2か月位前時計バンドを切ってしまって、未だ未修理・・・

時計バンドが切れたのは3回目で、そろそろ純正のバンドで修理しようと思っている今日この頃です。


写真は、北鎮岳山頂で高度計測中。
標高2244Mで、時計の計測結果は誤差20M。
登山中の目安に使うのには、まずまずの優れものです。


雨の厚別競技場

2008-08-28 21:54:51 | 雑記
夕べ、仕事が終わってから厚別競技場へ行ってきました。

コンサVSガンバ戦

結果はみなさんご存知だと思いますが、3-3のドロー

勝ち試合だと思ったんですけど・・・ 


時折降る雨でしたが、久しぶりに観戦した厚別での試合でした。




大雪御鉢巡り 大雪山歩き編4

2008-08-25 22:05:41 | 山行記録
4回目の大雪山歩き編は、2日目の御鉢めぐりについて。

最高のご来光を眺めたあと、大雪御鉢を左周り(北海岳へ向け)に出発しました。

御鉢めぐりは、北海岳(2149M)をはじめ、間宮岳(2185M)、中岳(2113M)と2000M超えのピークを歩き、右側は御鉢、左側には高根ヶ原や遠くのトムラウシ山、十勝岳、そして旭岳の横顔などゆっくり眺めながらの山行でした。




途中、北海岳で7~8名の縦走グループと出会いました。

聞くと、十勝岳の方から出発して8泊目で、この日も旭岳のキャンプ指定地で宿泊とのこと。

8日間分、いや予備食などを含めると10日分以上の食料はいったい何を食べ、ザックの重量は何キロなんだろう?



2日目は平日だったためか、すれ違う人もあまり多く感じませんでした。
去年の夏や秋は、花や紅葉の時期だったためかかなり多くの登山者と出会いましたが、今回は人出が少なかったような気がします。

これもガソリン高の影響なんでしょうかね~?


写真は間宮分岐あたりから撮った北海岳と白雲岳
好天のうちに約4時間30分の御鉢めぐりを終え、黒岳ロープウェー山頂駅へと向かいました。



次回で今回の大雪山歩き編を終了したいと思います。


まわらないすし屋

2008-08-24 19:00:01 | 雑記

久々に行ってきました! まわらないすし屋さん。

行ってきたというよりは、夏休みの実家帰省中に、親に連れて行ってもらいました・・


色のついていない皿にのっかている、にぎりのオンパレード

あまりのうまさにむさぼりつき、写真とのるが遅くなってしまいました・・・・


桂月岳(1938M)ご来光 大雪山歩き編3

2008-08-22 21:17:42 | 山行記録
大雪山歩き2日目は、ご来光眺めからのスタート。
AM3:30ちょっと前に山の先生に起こされ、前の日にいろいろお話したお隣さん親子と一緒に桂月岳へ向け出発。

周りをみるとご来光眺めは、桂月岳へ向かうグループと黒岳へ向かうグループに分かれているようです。

AM3:40に出発し15分で山頂に到着です。
太陽が昇ってくるのをじ~と待っているのは、かなりしばれるかなぁと覚悟はしてましたが、思ったほど寒さも強くなり

そして待つこと30分ちょっと・・・


出会うことができました 「桂月からのご来光」に 

今回の大雪山行の最大の目的がこれだったので、大満足の大雪の夜明けを迎えることができました。

右手に黒岳、層雲峡は雲海にと本当にきれいな朝でした。


※写真はトップの写真の25分位前に撮った、太陽の昇る前の写真です。

早起きして時間のある2日目は、大雪御鉢を写真を撮りながら1周してみました・・・



2日目行程
AM4:00 桂岳山頂→AM5:30 黒岳石室→AM6:40 黒岳石室発
→AM8:00 北海岳→AM9:25 間宮岳→AM10:00中岳→
AM10:25 北鎮分岐→AM11:15 黒岳石室着→ロープウェー山頂駅PM2:00


そういえば1日目、黒岳山頂に着いたときに家へ携帯から電話しました。
電話に出たのは下の子。

「お父さん、いま黒岳っていう山に着いたから・・・
これから電話がつながらなくなると思うけど、また電話するね」と話したと思います。

下の子は、電話の主を父ではないと思ったらしく、

「お父さん、転んで服に黒いのついたんだって??? 山の先生から電話だった」と嫁さんに伝えたそうです。

合っていたのは「黒」ってことだけ?
しかも父の声もわからないなんて、、、  どうなってるんだ





北鎮岳(2244M) 大雪山歩き編2

2008-08-20 22:36:08 | 山行記録
今回の大雪歩きの目的のひとつである北鎮岳へ向かいました。
去年、旭岳、白雲岳と山頂を踏んだので、どうしてもここに行きたかったんです・・・

その理由は、ただ単に道内で2番目に高い山だから・・・


青空が広がった大雪上空には、たくさんの飛行機雲が
国際線なのかどうかはわからないけど、頻繁にジェット機が上空を通過してました。

一直線に流れる飛行機雲は、なんだかとっても近くに感じてしまいます。

   


北鎮岳では1時間くらいゆっくりして、今後の計画を地図を見ながらしばし相談。
結論は、このままテント場まで戻り、明朝のご来光の下見を兼ねて日の沈みを桂月岳で眺めようということに決定。
実はこの判断が、後に「ブロッケン現象」という大きな感激に出会わせてくれることとなりました。



北鎮岳を後にし、1時間弱でテント場に到着。
ビールで安着祝いをしながら、お隣さんともしばし交流。
このお隣さんは、親子2人ではじめての登山だそうです。お父さんは昔から山登りを、息子さんは「最近山もいいかなぁ~」という感じで一緒に来たようでした。

話を聞いているうちに、なんかとっても感動してしまいました・・・
うらやましいというかなんというか、かなり”じ~ん”とです

   

夕食も済まし、いざ下見に桂月岳(1938M)へ。
黒岳の石室からは15分で山頂まで到着し、沈む夕日と偶然の産物といっていい「ブロッケン現象」を眺めこの日の山行は終了しました。

この経験に出くわし、足どりが重かった今回の山歩きも、一気にテンション上昇です

ブロッケン現象はあまりに興奮したので、きれいに写真を収めることでできませんでした。見ていたのは10秒ほどかなぁ~。

ずっ~と夕日を見ていたら、絶対気づくことはなかったはず。
やっぱり山の先生は、『先生』だった。

   


この現象は、夕日が山頂にいた山の先生を照らし、その影が反対側の雲?ガス?に映し出され見られたものだと思います。
雲が流れて動くと、あっという間に見えなくなってしまいました。


   

虹の輪の中の右手に見える小さな影のほうは、絶対僕だと思います・・・

皆さんには見えますか?


                次回は2つ目の目的だったご来光編です。

黒岳(1984M) 大雪山歩き編 1

2008-08-19 23:33:17 | 山行記録
久しぶりの更新です。

先週はロングな夏休みをいただき、ファミリーキャンプに帰省、山歩きととっても充実した時間を過ごしてました。

ということで、しばらくは感動・驚きたくさんの大雪山歩き編にお付き合いください。



今年5回目の山歩きは、山の先生とともに大雪山系は黒岳へ。
1泊2日の黒岳テント泊日程で、今回は桂月岳からのご来光と北鎮岳への登頂が目的のゆとりある山行計画でした。

リフトやロープウェーを利用するから、体力的にも大丈夫だと思ってたけど、黒岳への登山道は想像以上にハード。1泊行程の荷物と睡眠時間が足りなかったためか足どりもかなり重いスタート。


黒岳7号目を出発し1時間40分で山頂着。
黒岳山頂から黒岳石室まではあっという間で、寝床の準備や休憩の後、1つめの目的地である北鎮岳を目指し出発です。

石室から北鎮岳分岐までは、そんなに高低差のない山歩きですが、なんかやっぱり足どりが・・・
体が重くて仕方ありませんでした。
休みボケなのか、帰省中にうまいものを食いすぎたせいか、やっぱり睡眠不足なのか・・・

体調が悪いって感じはないんだけど、とにかく、だら~とした山歩きでした。


写真は、山頂からのお鉢方面の風景。
この日は好天に恵まれ、今年の山行の中で最高の青空が出迎えてくれました。




次回は北鎮岳山頂と桂月岳について。
飛行機雲と沈む夕日をお伝えできればと思っています。


1日目
AM7:20 層雲峡ロープウェー山麓駅発→8:00 黒岳リフト終点→9:40 黒岳山頂(休憩後 黒岳石室へ)11:00 石室発→11:45 お鉢展望台→12:45 北鎮岳山頂→13:40北鎮岳発→15:15 石室着 (休憩・夕食後)→17:15石室発→ 桂月岳山頂17:30→18:00石室着 20:00就寝




ところで、ブログを更新していない中、開設1年を経過しました。(初投稿は息子との小樽天狗山の登山記録でした)
とりとめのないことを記していますが、なんとか続けていっています。

こんな拙いブログですが、訪れてくださっているみなさんありがとうございます。
そして、今後ともよろしくです。




赤井川村のひまわり畑

2008-08-10 07:49:28 | 雑記
昨日の道新の載っていてた、赤井川村のひまわり畑。

仕事とかあって、ひまわり畑へは夕方になってしまいしまた。
ひまわりは、青空がバックじゃないとダメですね・・・


      

ということで、再度挑戦したいと思ってますが・・・




話は変わり、今日から今年2回目のファミリーキャンプ。赤平市のエルム高原へ向け出発しま~す。