今日もいろいろ、やってくれ、すべての職員がイライラしていた。
帰りのミーティングで本日のミス(?)を指摘され立ち上がって
「 どうもすみません 」と頭を下げた。 (私には気持ちが伝わらなかった)
場は「シラ~~」となり 誰も何にも言わない。
利用者の前に使ったハサミを置きっ放し。
お茶の入ったコップは電気器具の上に置きっ放し。
利用者の着替えを新聞紙にくるんでバッグに入れる。
刃物が利用者の身近にあることの恐れ、
水分をこぼして器具が壊れてしまうおそれ、
新聞のインクが付いてしまうであろう衣類。
想像がつかないのであろうか?
分からない()
利用者を送っていく際に「今日は便が出てます」と、家族に報告を頼んだ
頑張り屋の職員、 返ってきた返事が
「便が出たまま帰すんですか?」
職員、キレた。
『はあ~~~?』
どうしてそんなことが出来ましょう!?
ありえないことでしょう!?
ここまでくると天然か? やはり何らかの病気か?
「すみません」と頭を下げてもらいたいんじゃない。
人生経験なんて大げさなことは言わない。せめて、
生活経験をあてはめたらどうだい?
そしたら、ミスも少なくなるだろう。
でも、六十ン年こうして生きてきたんだから。
急に直すのは無理か~~
私たちが彼女より大人になるしかない。