筍を頂きました。
二人だけの生活では十分な量で、ご近所さんにもおすそ分け。
早速、茹でて明日は筍ご飯にします。
って、私１度も筍ご飯を作ったことがありません。
頭の中では 『まぜご飯風に作るンだろうな』くらいで軽く考えています。
それでも、まだまだある筍。
筑前煮、チンジャーロース、胡麻和え。
まだまだ残っているので ２、３日は筍づくし。
知り合いは細かく刻んでカレーにも入れるとか？
へぇ～～～。 （驚き
）
でも、筍の皮ってどこまで剥けばいいのか？
剥くほどに小さくなって思ったより食べる部分が少ない。
私と娘、どちらも大食い。食べきるのはとても簡単
今、ふっと思い出しました。
子供のころに筍の皮に梅干を包んで、実をすすったことがあります。
あれって味は変わらなかったけど、何か意味があったのかしら？
懐かしい、数年前？の思い出です。
今日はあるシンポジウムに出かけてきました。
そこに行くと職場の同僚達がいました。
同僚 「来てたんだ～」
チョッと 『ムッ』っとして軽く挨拶。
同僚達の並びの席は埋まっていたため
一人でほんの少し離れたところに座りシンポジウムを聞いていました。
シンポジウムが終わると同僚達はサッサと退出して行きました。
さよならの挨拶もなく・・・
これって普通なんだね。
前にも同じ同僚が私の知らなかった研修に行って、
会社から研修費用をもらっていました。
後で知った私は
『何の研修？』と聞くと
笑いながら 「教えない」って。
『・・・そう・・・』
なぜ？
冗談でも気持ちが良くない。
２、３日前のミーティング。
「OOさんはマンションの上まで迎えに行くんだよ。」と
私 『えっ？ ホント？』
「うそだよ。 下で待っててくれるよ。」って、これまた冗談。
なぜ？？？
ミーティングでなぜそんなことが言えるの？
仕事に関わる大事な話なのに。
誘われなかったから、無視されたから、少し同僚を恨んだ。
ああ。いけない、いけない 。
落ち込んでしまいました。
相手を恨む、自分の心の狭さに落ち込んじゃいました。
自分で開催される研修やシンポジウムを見つけて進んで参加すればいいんだよね。
誰かをあてにしてはいけないんだよね。
今日もひとつ、自分の中で何らかの一線が引かれました。
１年振りくらいにカラオケ教室に行ってきました。（サークルとして活動）
皆さん、「久振り～。来てくれて嬉しい。」と言ってくださいました。
去年の今頃に長期休みを伝えてありましたので
その間の利用金は発生していませんが
それまではひと月に２回、２時間の練習日があり、利用金は２０００円。
今日は参加者が（？）と思うくらい少なくて会員表を見ると
新年度を境に退会された方々がいたようです。
私も仕事で月２回の参加は難しくなり月１の参加を伝えました。
練習の途中、休憩があり、休憩の流れでおしゃべりが長くなり、
正味１時間の練習のような感じ。
・・・考えてしまいます。
月１で１時間２０００円・・・ （高い
）
楽しかったけど・・・
今年度限りにしようか！？
楽しかったんだ。
だって、私が１番若かったから
利用金１０００円だったら続けられるんだけどなァ～～
利用者様はさまざまなこだわりがあります。
薬にこだわる。
持ち物にこだわる。
お金にこだわる。
昔話にこだわる。
薬なら名前の入った袋を見せて 『飲みましたよ～』
持ち物ならご自分の近くに置けばいい。
お金なら使わないから持ってくる必要がない。
何十回も聞いた話を初めて聞いたように「大変だったね～」と共感する。
職員が優しく声掛けすると落ち着かない利用者様は安心できます。
って これは頭で描く理想。
でもそれぞれに認知症の方は理想通りに行かない。
「私は病気ではない」 と勝手に薬を調節してしまう。
持ってきたものが傍にあるのにさらに探し歩き、テーブルいっぱいに荷物を広げる。
「お金がないから」 と、ご飯を食べたあとすぐ帰ろうとする。
同じ話をしに別テーブルに回って歩く。
忙しい時間に毎度毎度、同じパターン。
利用者と職員の１対１なら何とか誤魔化し？もできるけど
他の利用者が入ってくると不穏状態が倍増。
職員が話している傍から
「さっきも言われたでしょう。！何回同じこと聞いてんの？
ボケちゃってヤダこと
」 と口を挟み、
言われた利用者さん
「そうだっけ？ 初めて聞いたんだけど 。
ボケって言い方はないべ、ただ忘れただけなのに」
っと 顔つきが変わる。
あの～
お互いに同じ話、同じ行動なんですよ。
お互いが認知症なんて分からないから、毒つく。
次回、顔を合わせるときは忘れているけど同じことが繰り替えされる。
『その話は聞きました。』と言って全くその通りに話して聞かしてみろ
「お金がないならご飯を食べる前に言ってください。」って言ってみろ
私の中の悪魔がささやく。
出来るわけないじゃん！！！
分かっちゃいるけど・・・
言ってみたくなる。
娘が中学入学し、部活に入ると日曜たびに練習があり
私は家でボーっと過ごしています。
今まで遠出はしなくても買い物やカラオケ、ぶらぶらと一緒に居たんですが
娘の送迎以外一人です。
・・・チョッと、 寂しい。
自分の時間が増えてやりたいことをすればいいのに・・・
見たいわけじゃないけどテレビをつけたままにしている。 （もったいない・・・）
娘が親離れしたように感じて
・・・チョッと 寂しい。
私も何かしら始めようか？
『歩け、歩け』？ （ダイエットのため）
『ボクシング』？ （さらに、ダイエットのため）
『ボイス・トレーニング』？ （何ゆえ？）
う～～ん。
読書から始めましょ。
ＧＷも、Ｕターンラッシュもな～～んも関係のなかった私。
最近の暑さで少々、疲れ気味です。
私、けっこう酸っぱい物が好きなんです。
夏みかん、八朔、梅干などなど。
普段もジュースのように紫蘇酢やりんご酢を飲んでいます。
多少、ダイエットもかねていますが全くやせる気ざしはありません。
運動もせず簡単に痩せようとするのは、都合のいい話。
歩け歩けで痩せようと思っていますが、仕事を終え、娘を迎えに行って
夕食を作って食べてそれから『歩く』時間は９時。
夜の９時に若い娘（？）が歩いていたんじゃ危険！
やはり無理か
って言い訳をしてぐうたらしています。
これじゃ痩せるわけないわ。
さわやかな５月に入りました。
今日は布団も干して洗濯物も気持ちよく乾くと思います。
うちの施設では要支援者も希望がある方は入浴します。
今まで普通に全員に洗髪して、背中を流していましたが
ある日 （？）って思うようになって・・・
フロアでは器用に折り紙や色塗りをしたり、ほとんどなんでも出来る支援者の洗髪を
職員がする必要があるのか？ということ。
そう思ってミーティングで言ってみました。
私 『ご自分で洗髪できそうな方にはお願いしてもいいですか？
出来ればその方々は統一して、「職員によって洗髪してくれた、してくれなかった」
とクレームがないようにしたいのですが？』と。
「そうだよね。ＯＯさんもＯＯさんも他にも出来そうな方がいますよね。」
「いいよ。自宅で入れるような方は自分で洗ってもらってください」
私 （ご自分で出来そうな方って言ってるんだけどな～～
要介護で自宅で入浴できない方でも洗髪できそうな方もいるんですけど・・・）
「でも、シャンプーは流してください。泡の流し残りや火傷やの危険も
ありますから。」
私、 『ハイ！』
「でも、たまには洗ってやりたいな。何かあるかも知れないから」
「それじゃ統一にならないでしょう！？
それに何かあったときは入浴出来ないでしょう！？」
私 （ハイ、いつもの反対意見。さん、あなた。
出来そうもない利用者に自分でやれ、やれって言うよね。
認知のない自立者は介助したいというわけですか？）
この日のミーティングはそれで終わりましたが
その後、さんの洗髪は全員に行っておりました。
ミーティングは意味のないただの話し合いだったのね！？
