昨日の満月、見ました？
大きかったよ～～～。とても綺麗だったよ～～。
その満月を見て勝手に、明日は良い事があると期待していました・・・
・・・落ちました。
次男が運転免許試験に。
明日から次男は研修です。
入社までに免許が取れるか。 ここにきて、またハラハラしています。
やはり、会社に着くと同僚から
「会社のPCで見てもらったら。番号教えて、良かったら携帯で見てやるよ
」と。
私、ありがたくご辞退申しあげました。
落ちても受かっても1番に報告したい人がいるんですよ
。大きなお世話ですわ。
夕食をチャチャと済ませて ネットとにらめっこ。
結果を確認して『チ～ン』手を合わせ涙の報告をし、
実技の練習に付き合ってくれたGHの職員に誰よりも先に電話で報告しました。
親子で同時合格にはならなかったけど、運転免許はいつでも取れるけど
この試験は1年も待たなきゃいけない。
今回ばかりは 私に花を持たせてください。
『
サクラ、咲きました。』
とうとう明日を迎えます。
試験が終わった直後はドドーーッと落ち込んでいましたが
こう、発表まで長いと もうあの落ち込みは忘れています。
でも実免組みはもっと長～～～い時間をハラハラしていたんですね。
私は今、まったくハラハラもドキドキも無く、自信があるわけではなく、
同僚の何の根拠も無い、
『大丈夫だよ～～(笑い)』の慰めの暗示に掛かっています。
明日は仕事ですから結果は自宅に帰ってからネットで調べるつもりですが
親切な親切な上司が『調べてあげるよ～～
』と
手ぐすねを引いて待っているかも知れない。
上司と顔を合わせず、忙しくして、逃げなければ・・・
結果は自分が1番で知るのが合否の醍醐味よ。
って、2度とやりたくないわ！！！
今日は小学校の卒業式でした。
うちの娘も卒業です。
次男と違って小学校は義務教育ですから、な～～んにも心配なく、出席しました。
うちの娘はいたっておとなしい部類。
代表で何かをするとか、もらうとかないですが・・・
式が終わって教室に戻って、先生が言われた一言。
『この中で出席停止を除いて6年間休まず登校できた子が3人います。
立ってください。』
娘がソワソワして、恥ずかしそうに立ちました。
私 (・・・え？そうだった？)
先生 『これは本人の努力もありますが家族の健康管理の賜物。
どうぞ、家族に感謝をしてください』
私 (たいして何もしていないな。食事も手抜きだし丈夫なんだよ)と思いつつ
(そういえば、幼稚園の3年間も出席停止以外休んでないな～～)
そう思ったら、なぜか込み上げてきました。
この娘が2年生のとき、突然の悲しい別れがあり、それからはかぎっ子となり
寂しかったに違いないのに一言も寂しいとも言わず・・・
私の愚痴をよく聞いてくれました。
それがだんだんおとなしい子にしてしまったのか？ 反省です。
先生が子供たちに書かせた家族に宛てた手紙には
リレーの選手に選ばれて喜んでくれたこと。
将来はお母さんのようないつも一生懸命な人になりたい。と
ややオーバーに恥ずかしくなるようなことが書いてありました。
いまだに私にペッタとくっついてきますが確実に親の元から離れていっています。
『離れてからこうすれば良かった、ああすれば良かったと後悔しないように
今よりももっともっと会話をして下さい。』
先生の言葉です。
ハイ、口下手な親子ですが、次男が巣立っていくので寂しさも紛らわすためにも
おしゃべりまくります。
今日は次男を連れてお買い物です。
心配させましたが無事、高校を卒業できました。
時間がないのに気に入ったものがはっきりしない。
『これはどう？ こっちは？
』と聞いても
「・・・どっちでもいいよ。
」
『はっきりしてくれないと困る。この後の予定があるから・・・』と言っても
「・・・じゃ、これ。」
メモをしてチェックして忘れ物はないか。
次男の就職準備なのに私がなぜか焦っています。
スーツの他にビジネスバッグ、コート、文具なども必要。
ビジネスバッグは1回きりだからと知り合いに借りましたが
ふっと思い直しました。
もう本人に任せよう。
研修に参加するまでに、まだ時間がある。
自分で買い揃えてもらおうと。
それで準備漏れがあったら本人の責任。
研修でお叱りを受けても、わたしゃ知らないもんね～～。
社会は甘いもんじゃないよ。
厳しさを知るにはいい機会だね。
ジャージの準備も必要なのに次男は
「高校のジャージでいいよ。買ってもその後、着ないし・・・」
『えーー？それはまずいよ。おいおい、遊びに来たのかって言われるよ』
たしかにジャージも研修のときしか使わない。 うーん、もったいない。
思いついちゃった。
私の会社のジャージを貸そう。 いいアイデアだ。
これから会社のネームをどう隠すか頭を絞ります。
今日のびっくりするニュース。
人間関係のストレスから口の利けないようなお年寄りに
肋骨を折る怪我を負わす。
理由が信じられない。
お年寄りは何も悪いことはしていないのに、
悲しい。
お年寄りに暴力を振っているときの形相は
鬼だったに違いない。
鬼になる前に仕事をやめることは出来なかったのかしら？
さまざまな仕事があって、その仕事から思いも付かない罪が生まれる。
これも、今の時代を反映している！？
介護に情熱を燃やす人と、年寄りに虐待する人。
同じ人間なのに・・・。
職場に新職員が入って数ヶ月。
フルタイムの職員の中では最高齢です。
だからなのか、ほかの職員は敬語で仕事の指図指導をしています。
・・・いいんですけどね。
なんか・・・、とげがあるような言い方なんです。
ご本人は慣れない職場で一生懸命、頑張っています。
まァ、少し、話し方に(適切な言葉使い)気になることはあっても
目くじらを立てるほどでもないと思うのですが・・・
「利用者が帰ったら一番最初にＯＯＯＯしてください。忘れないうちに。
私たちも気をつけますから！」
と、相手を指差ししながら言っている。
これって指導？ 私には命令に見えた。
「利用者の残存機能を活用してください。優先順位を考えてください。」
と、出来なかったことを影で報告し合っている。
毎日、毎日、なんたらかんたら、小言のように言われたら・・・
苦しいよね。
ボッソと愚痴をこぼした。
「なかなか覚えられなくて、みんなに迷惑をかけている。ハァ～～」
いえいえ、少しづつですが仕事は出来ていますよ。
彼女の行う体操だって良いと思う。 参考に出来ます。
それよりも今日の慰問の方から
「職員さん、前に来て一緒にやりましょう」と言われたのに
サッと逃げたおしゃべり職員たちのほうが指導を受けるべきじゃないですか？
時間がたつにつれて、あの一言が悔やまれてならない
『・・・このまま続けますね。よろしいですか？
』
利用者に対して選択の余地を与えず、危険行為だったかも知れない。
『大丈夫だ。合格している』という自信と
『不合格はあの一言が原因だ！』と思う気持ちがある。
今日はカラオケ教室の日。
半年以上も休んでいたので気分転換に行こうか迷って、
・・・行けなかった。
なぜなら、
来月、早々には次男の研修があるのに、何も教えてもらっていない。
のんきな次男、催促してやっと見せてくれた。
こんなに準備するものがあるなんて・・・（涙、涙）
もう、また一言、言いたくなってしまうじゃないか！
わたくし、小心ものでございます。
筆記試験の後も、何日も落ち込んでいました。
もう、終わったことと言い聞かせても、落ち付かずため息をついていました。
それなのに、ああ、それなのに、
今回もまた懲りもなく
サイトの書き込みを見ては、また落ち込んでいます。
睡眠時間を削ってまでも書き込みを見て、落ち込むのは体に良くない。
次の目標・・・
レクのインストラクターに絞ろうか？
それとも・・・
とりあえず、カラオケに行かなくっちゃ
やはり、職場に行って聞かれたことは昨日のこと。
ガッチガッチに緊張していたので、思い出すと笑い話です。
体を動かさず、手を無理に伸ばしソーッとドアを閉めたこと。
試験管に名前は？と、聞かれたのにボーっとして突っ立ていたこと。
職場の仲間は笑っていましたが、知りたいのは試験のことだと思うけど、
内心、落ち込んでいたので言えませんでした。
でも、送迎に向かう車の中で話すとドライバーが
「えー！？利用者を便秘にしっちゃったの？それも２、３日って。
便意も感じていてよかったですね～。なんて
よくそんな妄想ができたね。うけるね～～。
俺ならその妄想に点数をあげるよ～。
」
ハイハイ。私もよくベラベラと適当なことが言えたと思っていますよ。
でも、そう頭に浮かんでしまったんだよ。
でも、救いの一言
「実技試験に正解なんてないよ。どれだけ安全にしたか、声掛けしたかだから
そういうのも良いんじゃない。声掛けはしっかりしてると思うよ。
」
それが嬉しかった。
気持ちが軽くなり、今日はよく眠れそうです。
終わりました。
今日の試験、意見がさまざま。
ポータブルトイレはどちら側に置くべきだったか？
私、端座位の患側足元に置きました。
でも、『ン？！』と思い 『これって立ちずらいじゃん。どうしょう？』
と思いついたのがやり直さず、続行しました。
『金子さん、すみません。私ポータブの置く場所を間違えました。
これ以上動くと疲れますので、このまま続けますね。
安全にゆっくり行います。よろしいですか？』
この時点で、『落ちた！！！』と思って後はしどろもどろ。
それでも、立位になってからは残存機能を活かしてもらいましたが
終わり間じかに麻痺側を間違えていました。
今日の失敗はほかにももろもろあります。
金子さんが便秘だったと思い込んでしまって声掛けした。
測位にしたときにベッドギリギリだった
端座位にした時のトイレのこと。
そして、私の肩に健側の手まわしてもらわず介助して立ち上がった
ズボンもきちんと下ろしきれず、ポータブルに座ってもらいさらに
『こちらの（患側）足を上げてくださいますか？』と言いズボンを下げ直しました。
患側の手を直しもせずタオルを掛けたけど、このタオルどこから出てきたのか
覚えていなく無理に後ろから取ってしまったのか？
はァ～～～～。
女優になりきれませでした。
それでも、そこにはないけれど
『ぺーパーとベルを置いときますね。終わりましたらベルを鳴らして
お知らせください。』と言ってみました。
終わった時の試験管とモデルさんの笑った顔。
あれは何を意味しているのだろう？？
試験の帰りに肩を落とし
トボトボと歩く私は自転車にぶつかって
『大丈夫ですか？？』って言ったけど、（私のほうが痛かった）
試験中、どれだけ金子さんの体調を気に掛けただろう？？
明日の仕事、行きたくないよ～～～
