【戦鳥】War Birdsをうぉちするスレ【Ans.Q】 12 73~306

2007-07-09 20:29:25 | Weblog

328 :霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/09(月) 20:12:16 ID:Z1hUZjyH
AnsQ社会、組織、時事
1152戦時中の国民生活について、都市部と農村部(あるいは外地)では、かなり違ったものと思いますが、
農村部にいた親戚の話では、食うには困らないがそれほど裕福ではない家庭にも関わらず、
戦時中にラジオを買ったとか聞いております。
もし、親戚や祖父母など、戦時中を知る人の当時の生活についてご存知のかたいましたら、
どうぞ教えてください。

霞ヶ浦の住人の回答。
田舎の人間にとっては『戦争中は極楽だった』(木村哲人著の本の題名です)。
食料の値段が高くなり、相対的に農村の生活が良くなったからです。
著者は、茨城県の筑波山麓の農村の地主の家に生まれました。
第二次世界大戦中に少年時代を過ごしました。太平洋戦争が始まってからは、
田舎の村は好景気に沸きました。ラジオ屋、自転車屋、農機具店、魚屋、床屋などが開店しました。
終戦の頃には、全家庭にラジオが入ったそうです。
食糧難で苦労したというのは、都会の話しなのです。

 地主の著者は、麦飯を食べていました。
しかし、小作人の子どもたちは、白米を食べていたそうです。
戦時中に、小作人が直接国に農作物を供出するようになりました。
そのため、小作人の立場が強くなったそうなのです。
戦後の農地解放前の話です。

>3 祖父母(海軍下士官→特務士官)の話では、街中(茨城県土浦市)では物>が少なく、お店も開店休業状態だったそうです。
>むしろ、辺鄙なところですが>鹿島航空隊の購買の方が士官の奥さんのお買い物場だったそうです。
>元法学部生

霞ヶ浦の住人の追加の回答。
霞ヶ浦の住人の近くにあったのが、鹿島航空隊です。
鹿島航空隊と言っても、鹿島ではありません。霞ヶ浦にありました。
下士官兵向けの購買部(海人会)で、東京大空襲で焼け出された母が、売り子をしていました。


306 :霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/07/06(金) 06:01:46 ID:khegWUxD
>>279
>カスミン、まだぁ?

霞ヶ浦の住人の回答。
霞ヶ浦の住人の書き込みをお読みになりたい方は、●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を をご覧ください。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1183375226


160 :霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/06/17(日) 22:14:42 ID:xREZUnwF
>>159
>霞ヶ浦の住人様。
>WarBirdsの腐った住人どもに何かメッセージを下さい。
>ここの住民の力になります。

霞ヶ浦の住人。
建設的なことをしましょう。

他人の批判をしていても、何も始まりません。
皆さんは、霞ヶ浦の住人と違って、WarBirdsへ書き込むことができるのです。
WarBirdsの書き込みが間違っていると思ったら、インターネットや図書館で調べて、正しいことを、皆さんが書き込むのです。

136 :霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/06/17(日) 00:12:32 ID:Lh09yIRp
>>99
霞ヶ浦さんは台湾の軍関係の展示はご覧になったのでしょうか?

霞ヶ浦の住人の回答。
航空科学館(空軍)は見ています。
陸軍と海軍は見ていません。
航空科学館は下記を参照してください。
http://www.taoyuanairport.gov.tw/CKSjp/news/actitvity_j.jsp

73 :霞ヶ浦の住人 ◆g5HpHpqYK6 :2007/06/14(木) 21:17:20 ID:qgfZ5AIZ
蒋介石と李登輝の記念館。

台湾で、二つの記念館を訪れました。
余りに対照的だったので書きます。

台北の中心街にあるのが、蒋介石の記念館です。
巨大な大理石造りで、広大な敷地に建っていました。
巨大な像が設置されていました。

台北の郊外、田舎の李登輝の生家の隣に、記念館がありました。
しかも、そこは、その地区出身の5人の著名人の、共同の記念館でした。
医師や作曲家などに混じって、李登輝が紹介されていました。

李登輝の生家は、レンガ造りの普通の田舎の農家でした。
取り立てて豊かとは思えない、植民地の農家の出身の少年が、京都帝国大学に進学できたのです。日本の台湾統治のすばらしさを感じました

また、台湾の人々の親切さを身にしみて感じました。
バスの終点で、運転手に、李登輝前総統の生家への道順を聞きました。
すると、なんと、そのままバスを運転して、送ってくれたのです。
日本では、とても考えられないことです。