どんどん書き込んでください

2007-05-15 23:34:36 | Weblog


120 :名無し三等兵 :2007/05/11(金) 15:06:35 ID:???
霞ヶ浦の住人様。
ここでのご活躍大変に喜ばしく思っております。
腐ったWarBirdsの常連達があなたのここでの活躍を妬んで、
詰まらない書き込みをしていますが、そんな雑音には耳をかさず、
どんどん書き込んでください。
ここはプロのライターや編集者も見ていますから、
必ずやあなたに原稿の依頼があると思います。
あなたが世に出てご活躍される日もそう遠くありません。
頑張ってください。


121 :名無し三等兵 :2007/05/11(金) 20:10:03 ID:???
本当に無神経な男だな。同じ職場じゃなくて良かったよ。
頼むから転勤して来るなよ。

書き込み前にまだやるべき事が残ってるだろう。
判らないとは言わせないぞ。
何か問題が発生するとまずいから、上には報告するからね。


122 :名無し三等兵 :2007/05/11(金) 23:08:45 ID:sj49TowT
「95 :名無し三等兵 様」
御教授ありがとうございました。

潜水艦と暗号

日本の潜水艦は、暗号解読で撃沈されたのですね!

そういえば、日本とドイツを行き来した潜水艦が、途中で殆ど撃沈されてしまったのは、やはり暗号解読でしたからね。
哨戒任務中ではありませんでした。

ドイツの、潜水艦への補給用潜水艦、俗に言う「乳牛」が、撃沈されたのも、暗号解読からでしたね。
「乳牛」に危機感を抱いた連合軍が、早めに撃沈してしまいました。

それにしても、日本海軍は潜水艦に随分と酷い命令をしていますよね。
「マリアナ作戦時に日本潜水艦の散開線は何度も 各方向に動いてます」。
このとき、急ぐので、浮上して行けと命令しませんでした? 
マリアナ沖海戦か、何かの海戦のとき、そんな命令がだされたような記憶があります。
潜水艦は、潜水するから潜水艦なのです。浮上して、長距離を移動すれば、発見されてしまいます。
そのときも、大分撃沈されたとか。



123 :名無し三等兵 :2007/05/11(金) 23:10:28 ID:sj49TowT
潜水参謀と兵学校の成績。

こんな酷い作戦になったのは、兵学校の成績と関係があるらしいです。

『一海軍士官の太平洋戦争』斉藤一好著に記述があります。
潜水艦乗り組みの将校は、兵学校の成績下位者がなりました。
成績上位者でないと、参謀にはなれなかったそうなのです。
そのため、連合艦隊の潜水参謀は、水雷参謀が兼務しました。
つまり、潜水艦の素人が、潜水艦戦の作戦を立てていたからだというのです。

ちなみに、著者は潜水艦乗り組みでしたが、兵学校の成績は2番でした。
日本海軍が存続していて、そのまま昇進したとしたら、潜水参謀になっていたことでしょう。



124 :名無し三等兵 :2007/05/12(土) 00:23:51 ID:N3wNvfmX
戦闘中の通信は困難。

第二次世界大戦中の戦闘中の通信は、非常に困難でした。
後世の素人である私たちが考えるほど、楽では無かったのです。

「58 :名無し三等兵 しかも米軍の空襲の後は夜戦を挑もうとしてたところを豊田長官の命令で撤退したのだが?」

65と66で回答しましたが、再度補足します。

66で述べたように、マリアナ沖海戦の際に、海軍軍令部は、重大な関心を寄せました。
しかし、状況が分からないのです。大事な戦いをしている最中に、上級司令部へ報告をする余裕はありません。
小沢提督が発する、第1機動艦隊の命令の無線通信と、隷下部隊からの無線通信を傍受しました。
それでも、勝敗は分からなかったそうです。海軍軍令部が敗北を知ったのは、第1機動艦隊が沖縄へ戻ってからのことだったと思います。



125 :名無し三等兵 :2007/05/12(土) 00:25:47 ID:N3wNvfmX
アメリカ軍の無線通信も傍受しました。その中に平文で「○○(空母)号の乗組員を救助した」との一文がありました。
これは、アメリカ軍の空母乗組員を救助した。つまり、空母が撃沈されたと理解しました。
ところが後日判明したのは、「○○(空母)号所属の飛行機の乗組員を救助した」との意味でした。
マリアナ沖海戦の後半に、出撃したアメリカの飛行機が、燃料切れで、たくさん不時着水しました。
そのときの、無線通信だったのです。

小沢提督も戦況が分からなかった。
戦況が分からないのは、現場の総指揮官である小沢提督にしても、同じことです。
出撃した攻撃隊からの無線通信がありません。例の「マリアナの七面鳥打ち」で撃墜されていました。
しかし、小沢提督は付近の島の飛行場に着陸して、健在であろうと考えていました。



126 :名無し三等兵 :2007/05/12(土) 00:28:14 ID:N3wNvfmX

無線通信には軍艦より陸上が便利

質問者の方は「豊田長官の命令で撤退した」と言われます。
私は、それに関する資料を読んだことがありません。
従って確信を持って言うことは、できませんが、類推すれば、それは不可能であろうと考えます。
理由は、豊田司令長官が、戦況も分からないのに、命令を下せないからです。

先にも述べたように、軍令部では、マリアナ沖海戦に、重大な関心を寄せて注目していました。
具体的に言えば、無線傍受に聞き耳を立てていたのです。軍令部は陸上にあります。そのため、隷下の通信部隊を自由に使えます。
それに引き換え、豊田長官の連合艦隊司令部は、東京湾に停泊した軍艦内にありました。その艦の無線装置や、乗り組んでいる人員しか使えません。
これが、結構人手を使います。



私はマリアナ沖海戦時の、連合艦隊司令部の様子を書いた本を読んだことはありません。
しかし、陸上にあった軍令部より、詳しく戦況が分かったということはあり得ない
想像します。もし、詳しい戦況が分かったとしたら、やきもきしている軍令部へ、直ぐに報告していたでしょう。
戦況が分からないでは、命令を下すことはできません。

「夜戦を挑もうとしてたところを○○長官の命令で撤退したのだが?」が、事実であるとするなら、その命令は、豊田連合艦隊司令長官ではなく、
小沢第1機動艦隊長官から発せられたのであろうと、私は推測します。





127 :名無し三等兵 :2007/05/12(土) 01:00:23 ID:???
戦史叢書も読まずに戯言繰り返しても意味なし。
さっさと読みなさい。
あんたの大誤解の大半はそれで解消するから。

1 コメント

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2chへようこそ (ぱんだ)
2007-05-18 21:24:27
海軍関係にご執心のようですので、下の英文サイトはどうでしょう。
warbirdsから敵意を持たれているとのことですが、2chでは関係ないです。
引用にしても匿名2chの掲示板ではコピペなんて当たり前です。
2chでも地道に検索すればウィキなんかよりも充実した情報あります。
ハンドルを変えて自作自演してみるのも面白いですよ。

http://www.history.navy.mil/download/nasc.pdf
第二次世界大戦 米海軍航空データベース
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