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23/2/11(土) 祝・建国記念の日/三菱・i-MiEV

2023-02-12 16:27:29 | 日記
起床 5:30
天気 晴れ(起床時の気温 4℃) 日の出 6:31/日の入り 17:18









今日の朝刊























夜、家族を迎えに行った。





気になる車が走っていたので調べた
◆三菱・i-MiEV (ウィキペディアより)



i-MiEV(アイ・ミーブ[1])は、三菱自動車工業が2006年10月に発表し、2009年6月4日に量産製造を開始し、2009年7月下旬から2021年3月まで法人を中心に販売された二次電池式電気自動車である。大きな蓄電量を持つリチウムイオン二次電池を用いた世界初の量産電気自動車である。2010年末には、グループPSAにOEM供給され、「プジョー・イオン」(Peugeot iOn)、「シトロエン・C-ゼロ」(Citroën C-Zero)の車名で欧州市場において販売された。
概要
2009年6月5日に正式発表され、同年7月下旬から法人を中心に販売開始され[5]、2010年4月1日から個人向け販売も開始した。本車両の発売により、三菱自動車はライバル企業に先駆け電気自動車の量産化に成功した。
軽自動車である三菱・i を母体に、ガソリンエンジンに代え、永久磁石式交流同期電動機と重量200 kgのリチウムイオン二次電池(バッテリー)パックなどMiEV技術や回生ブレーキなどを搭載。走行中には二酸化炭素の排出がなく、使用エネルギー単価もガソリン車であるiより低く抑えられる。新規開発した電気自動車統合制御システムMiEV OSを搭載し、モーター、インバーター、バッテリーを総合的に管理している。充電は三相交流200ボルトを電源に用いた急速充電の他、家庭用の単相交流100ボルトまたは200ボルトによる普通充電にも対応している。バッテリーの製造は、電気自動車用電池の開発・製造専門の会社としてジーエス・ユアサコーポレーション、三菱商事、三菱自動車がそれぞれ出資して設立したリチウムエナジージャパンで行っている。
なお、ベース車のiは2013年限りで生産終了したが、i-MiEVはEV専用車として強化する方針を示していた。
2018年4月の一部改良で全長が85 mm拡大され、登録車(小型自動車 / コンパクトカー)扱いとなった。
車輌構造
駆動系
「三菱・i」のリアシート後方に搭載されていたガソリンエンジンを従来型の永久磁石式同期電動機に置換。減速ギアとデファレンシャルギアを介して[注釈 2]後ろの2輪を駆動し、64馬力(G型)/41馬力(M型)のネット出力を得ている[注釈 3]。レスポンスが良く高出力で高トルクという電動機の特性を生かすため、専用の制御ソフトウェアを搭載し車載ECUで制御している。
電力系
電池
座席の床下部分にリチウムイオン電池を搭載することで室内空間の犠牲を少なくし、低重心化によって安定した走行が得られる。マンガン系正極とグラファイト負極を組み合わせたリチウムイオン電池で急速充電性能と高エネルギー密度、安全性をバランスさせた。
2011年7月のマイナーチェンジ後、新たに廉価版グレードである「M」にはサイクル寿命に優れる負極にチタン酸リチウム(LTO)を利用したリチウムイオン電池(チタン酸リチウム二次電池)の一種である、東芝製SCiB(10.5 kWh)が採用された。「M」の上級にあたる「G」、「X」には引き続きリチウムエナジージャパン製のリチウムイオン電池(16 kWh)が採用されている。
価格
発売当初の車両本体価格は税込459.9万円で、国のEV補助金(139万円)を適用すると実質負担額は320.9万円である。販売目標台数は、2009年度で1400台とされていた。
2010年4月1日からの個人向けの販売の開始に当たり、車両本体価格を61.9万円引き下げ、398万円となった。2010年度も国からのEV補助金(114万円)の交付が行われ、実質負担額は284万円となる。