3月末 暖かくなり巷では桜が満開になり家族・友達が集まりお花見をしている時に、花より模型と言うおじさん達が、千葉市民会館の会議室に自慢の作品を持ち寄り集まりました。
まず最初は飛行機模型のジオラマから紹介します。
第二次世界大戦中 アリューシャン列島のアクタン島に不時着した零式艦上戦闘機を無傷で、米軍に回収され、大戦中米軍が鹵獲した、初めての零戦となり、回収後、機体が修理され、米軍が零戦に対抗する戦術を研究するころができた。
作品名：アクタン・ゼロ 零式艦上戦闘機21型 タミヤ 1/48
作者のコメント：人が～
この一言で、1/48フィギュアを集めるのに苦労したのが、わかります。
次は展示会の課題”銀色の翼”の作品 P-51Dムスタングが2機ともタミヤ 1/48 作者は違いますが、
作者のコメント：銀塗装はタミヤラッカー ガイアのプレミアムミラークロム
作者のコメント：今回は銀塗装の練習です。
次は大戦機では珍しいフランス軍機
LeO 451 アルティプラスト 1/72
アブロ １３８Ａ フロッグ 1/72
フィゼラーＦｉ156 シュトルヒ ハセガワ 1/32
作者のコメント：スケールの割にはモールドが大雑把 部品の合せ、バリなど出来の悪いキットでした。
但しエンジンの造りは、優れており、ディテールアップして見映え良くした。
苦労した2点は
1.主翼の取り外し可能にするため金属シャフトを加工して取り付けた。
2.キャノピー内側に静電気による埃が付着したのをピンセットにテッシュペーパーで内側をクリーニングした。
今月も作品数が多いので、まだまだ続きますので御付き合いを宜しくお願いします。
