千葉模型サークル ミリオンウイングス

千葉市を中心に活動しているモデラーズクラブ

2022年6月 ミリオンウイングス月例会 その3

2022-07-13 17:48:09 | 初めに
まだまだ続く飛行機部門今回は大戦機からとなります。
まずは英国機より 1942年空中から兵員を確実に降下させ、パラシュートに代わる機材として考案 試作されていたローターカイトの初期タイプ
 ローターシュート Mk.1 FLY(フライ) 1/32






今回も展示会の課題 スピットファイアが。
 スーパーマリン シーファイア Mk.47 Air Fix 1/48






次はドイツ機
Focke Wulf Fw190A-4 ハセガワ 1/48





コメント:JG54所属のエース Walter Nowotny 少佐搭乗機で10番を付けた冬季迷彩機。
 キットはハセガワ製で初めて作成しました。
 シンプルな構造の半面パーツ構成がトリッキーで、思わぬ苦労を味わう羽目に、RLM71とホワイト迷彩のこのパターンでは上手くボカシ感が再現されず結局フリーハンド(エアブラシ)で処理しました。
 まだまだドイツ迷彩の技量を上げなければと自覚しました。

さて次は先月の続きの1/72のMe262 ダブりもありますが?
Me262 A1a マッチボックス



コメント:まずは前の作品と同じくWalter Nowotny 少佐搭乗機

Me262 A1a/U4 MPM



コメント:ハセガワ率50%

Me262 A2a MPM

コメント:2G51所属 

Me262 A2a/U2  MPM

コメント:細部のパーツはハセガワに変えています。

Me262 B1a Heller





コメント:Hellerのキットを練習機に改造

Me262 V9 MPM

コメント:ハセガワ率90%

次は日本海軍機 2作品
「納入間近の零戦21型」 エデュアルド 1/48









コメント:雑誌「丸」平成19年1月別冊 不滅の零戦の生産現場写真をヒントにして作成しました。
 未塗装のジュラルミンと動翼部分の羽布で表現しました。

零式三座水上偵察機(利根4号機) ニチモ 1/48







コメント:ミッドウェイ海戦時 重巡利根から発進し、日本海軍で最初に米機動部隊を発見した機体です。
 もっとも発進が遅れて、その分、米空母の発見が遅れて大敗に繋がったといういわく付きです。
 キットは、ニチモの古いキットで、以前作っていたものですが、今回のミッドウェイ海戦テーマに併せて、所属マーキングを変更しました。

コンソリデーテッド・ヴァルティ PB4Y-2 プライバティア マッチボックス 1/72




 日本軍の強敵だった超重量級洋上哨戒機。
 B-24爆撃機をベースにしているが、胴体は2.14m長く、内部は全く別アレンジ。

さて今回最後はたまごひこーきシリーズ
ロッキード P-38 ライトニング




ノースアメリカ P-51 ムスタング




ヴォート F-4U コルセア




グラマン TBF アヴェンジャー




ホーカー・シドレー ハリアー




今回はここまで、次回はAFVからとなります、今暫らく!