(指標)日経平均
先週は、10/22の16,264円を目先の底と想定した場合の3段上げの考え方を示しました。しかし、10/25(木)の後場に16,199円まで下げ、2/3押し以上の深押しとなったため、3段上げという基本的な形はなくなりました。
10/25(木)の16,199円からの上昇だと3段目の上げは、よほどの好材料がない限り、10/11の17,488円に対する2番天井の動きとなります。
その戻りが16,800円なのか17,000円なのか、それとも17,300円近辺までの戻りとなるのかは、アメリカ株式次第といえます。
今週は、週前半高く週後半安ければ、来週のSQ(11/9)に向けて下げパターンとなります。10/31(水)のFOMCの金利政策の行方に注目となります。下げた場合、引線の終値で16,418円以下で終わると売転換が出現します。
先週は、10/22の16,264円を目先の底と想定した場合の3段上げの考え方を示しました。しかし、10/25(木)の後場に16,199円まで下げ、2/3押し以上の深押しとなったため、3段上げという基本的な形はなくなりました。
10/25(木)の16,199円からの上昇だと3段目の上げは、よほどの好材料がない限り、10/11の17,488円に対する2番天井の動きとなります。
その戻りが16,800円なのか17,000円なのか、それとも17,300円近辺までの戻りとなるのかは、アメリカ株式次第といえます。
今週は、週前半高く週後半安ければ、来週のSQ(11/9)に向けて下げパターンとなります。10/31(水)のFOMCの金利政策の行方に注目となります。下げた場合、引線の終値で16,418円以下で終わると売転換が出現します。