白熊。

とうとう、こやつと決戦のときがやってきた。
GW中に鹿児島に行ってはや1ヶ月。
どうでしょうの聖地、鹿児島空港のすぐそばにある
西郷さんの像の前で”白熊早食い対決”が出来なかったことが
とても残念で仕方がなかった。
が、今私の目の前にはスー○ーカップよりもでかいアイスがある。
”白熊”である。
上のほうには果物が乗っており、見事レーズンが白熊の鼻のようになっている。
あとは、氷ミルクで埋まっている。
しかし、カップから取り出してみると下のほうにも果物がある。
やや…あなどれん白熊。
しかし、この白熊明らかにカップでは食べれない。
だから、カップから取り出したのだが、
今度は器の中で塊で逃げる逃げる・・・。
結局、カップに戻して食べたのだがやはり食べづらい。
しかも、私は乾燥果物が苦手なのである。
ぶっちゃけ、苺以外の果物がデザートの中に入っているのもダメなのである。
仕方がないので、上と下の果物が入っている分は親に食べてもらいました。
はい、もう”白熊”ではなくただの氷ミルクを食べているだけの状態でした。
しかし、果物のところを食べてもらったにしても、
まだまだ量はある。
ちなみに私が食べたのは330ml。
食べきったときには体は冷え切り、せきまでし始めましたよ。
しかし、
どうでしょうでは、ミスターと大魔神がこの倍の750mlを食べ、
しかも5分30分と言う脅威の速さで食べ終わっていたのだ～!!
競争とはいえこれはすごい・・・。
今更ながらに、彼らのすごさを実感しました。