まるで出演者側のようなタイトルですが😅
もちろん、観る側としてのお話(当然)
もともと、ミュージカルを観るのが大好きなんです。
先日“音楽座ミュージカル”というカンパニーの、とある公演に行って来ました。
そちらに所属されている女優さんのファーストアルバムリリース記念のLIVEです🎵

開催された会場はいわゆるCAFE☕で、普段はお酒🥂やお食事🍴が楽しめるところです。
今回もワンオーダー制でしたが、情勢を鑑み、公演中の飲食は❌(開演前と公演終了後は🆗)とされている中での参加でした。
そういった規制はありましたが、終わってみればステージが本当に素晴らしくて、例え禁止されてなくてもカップ☕に触れる時間さえもったいないと思うほどでした。
私とミュージカルの初めての出会いは、小学校4年生の頃まで遡ります。
観劇した作品はいわゆる王道、ピーターパン。
大好きだと言える理由は、この初めて出会った時の年齢と月日を今でもはっきりと憶えているから。
9歳(小4)の頃の夏休み、8月4日でした。
忘れることができないという良い意味での衝撃と事実に気づいた時、自分は相当この世界が好きなんだなぁと実感、今に至るというわけです。
そんな久しぶりの空間。
参加する今回のきっかけは、正直言うと自分の超絶イチオシwの声優の男の子がゲストで出るからだったのですが、ミュージカルの世界観は何年、何十年と経った今でもやはり好きでした。
曲に乗せてセリフを喋るとか、突然歌い出すとか、あの独特な世界が苦手な人がいるのも知っています。
でも自分にはそれが楽しくて仕方ないんですよね。
今回の主役である女優さんの彼女も、ゲストで出ていた声優さんの彼も、一瞬でその世界へのスイッチが入るのを目の当たりにして圧倒されてしまいました。
スッと切り替えられるそのポテンシャルが羨ましいなと思いました。
おぉ、好きなことを語り始めると、無駄に長くなってしまいますねぇ…。
でも一度好きになったコト、モノを思い続ける気持ちは、いつまでも大事にしたいものです。
校正:A(chan)