秋になり、黄や赤に色づいていた街路樹も
冬の足音とともに終わりが見え始めました。
弊社前のイチョウの木は、気が早いのかすっかり葉を落としています。
周りはまだまだ残っているのにwww
街路樹にイチョウなどの落葉樹を植栽するのは、
夏は青々と生い茂った葉が木陰をつくり、直射日光を遮るためで
冬になると、葉が枯れ落ちることでやわらかい陽射しを遮ることなく
届けてくれるからだそうです。
落ち葉掃除の手間などを考えると、常緑樹の方がいいのになぁと思っていましたが
それなりの理由があったんですね。
ちなみにイチョウにはオスとメスの木があり、銀杏はメスの木にだけなるそうです。
イチョウ並木でも銀杏がないのはオスの木が植栽されてるからなんですって!
落ち葉が終わる頃には、きっと新しい年を迎えていますね(気が早いw)
(制作:y)