火曜日に近くのシネマで「剱岳・点の記」を観てきました。
いつもは、がらがらなのに本当に満席状態。毎月一日と毎週火曜日は千円の日なのです。一日で火曜日で点の記で、という条件が揃った日ということなのですね。
ところが私はなぜかあまり乗れず。始まった早々睡魔に襲われとぎれとぎれ。
さぞかし大変な撮影だったと想像される映画でした。ちゃんと観てなかったからかなあ、宮崎あおいの出てくる場面がなんとなく違和感感じてしまいました。
それよりも、その前にBSⅡで観た「博士の愛した数式」の方がぐっと心に残ってしまいました。どうしても原作が読みたくなって図書館で借りてきました。映画の博士は寺尾聡でくたびれてはいたけれどどう見てもかっこよすぎではありました。だって原作では博士は160センチあるかないかの本当にあまりきれいでないおじいちゃんなのですから。映画化というのはかなり難しいですよね。
やっぱり映像的に美しくしないといけないしね
以前「金城一紀」の「GO」を読んであまりの面白さに感激したのですが、映画化されて、主人公が窪塚洋介で、相手役が柴崎コウで、とあまりにもイメージ違って観る気なくしたことがありました。主人公は私のイメージではもっともっと筋肉質のがっちりタイプなんだけどと思ったことでした。
キャストを決めるのは監督の仕事でしょうか。監督の感性によって作品はまったく違うものになるだろうなと思います。
なぜだか後半字が小さくなってしまいました。なんでだろうか。
この前から字が小さいのが気になっていろいろやってみるけど大きく仕方がわからず、HMTLエディターというのでやってみたけどこの有様。
TEXTエディターでサイズを変えても大きくならないのはなぜだろうか。
どなたか、ご指導くださいませ。