ロンドンオリンピック終わっちゃう

マラソンを最後にロンドンオリンピック終わりますね。
なんだか今回のオリンピックはいつものオリンピックと少し違って見えました。
メダルの数も結局、今までで一番でした。
メダルを取れた人も取れなかった人もほんとうにみんなみんな感動ものでした。

なんだかあの震災を経験してのちの、オリンピック、という感じでした。
競泳とか、卓球とか、サッカーとか、バレーボールとか、なんだか日本のチームのチームワークのなせる技、という気がしたのは私だけかなあ。
いやいやみんな感じてるはずですね。

それと、最後のマラソンを見てて、プレッシャーということも感じました。
日本中の人々の期待に答えたい、答えなければならない、っていうものすごいプレッシャーは私なんかが想像することもできないくらいのものすごさだろうなあ。
中本選手や山本選手は、期待が藤原選手に集中すればするほど、プレッシャーではなく、より闘志が内から湧き上がったかもしれません。
そんな単純なものではないかな。

さてさて、なにはともあれ、オリンピック、楽しかった。
ロンドンの素敵な街並みも少し楽しめたし。

私がひとつ、とっても残念なのは、男子バレーボールが参加できなかったこと、です。
あの監督や、選手のみんながどんな思いでオリンピックを観てたかと思うと、ぐぐぐ・・です。
ぜひぜひ4年後にはもっともっと強くなってメダル取ってほしい！！！

ご愁傷様！？

昨日は環八の方にイトーヨーカドーができたそうで、売り出しのチラシが入っていたのでチャリで出かけてみました。
チラシによると紀文の調整豆乳がなんと１６８円！ということなのでそれだけ買おうといったのですが、３時過ぎだったので、空っぽでした。
残念！しょうがとトマトだけ買いました。
そのあと浜田山の神戸屋レストランにて大学時代のクラスメイト３人で久しぶりのお喋り会でした。
ひとりの友人は大学の先生なのですが、なんとこの４月から学部長になるそうな。
ところがみんなから「ご愁傷様」と言われるそうです。
話を聞いてるとどうも冗談でなくご愁傷様な状況のようなのです。
任期が終わった後に倒れたり病気になったり・・・
その友人はとても柔軟な思考の持ち主で、サービス精神に富んだ素敵な人物なのです。
何とか無事に勤め上げてほしいものです。
くれぐれもストレス溜めない様にね。
そのためにも時々みんなで会って、ガハハハ笑おうね、と別れてきました。

プレ忘年会

昨日は高校時代の友人６人でプレ忘年会でした。
今年は３月１１日の震災のあとみんなで会う予定が流れて、ほんとうに久々の会でした。いつも札幌から駆けつけてくれるＮちゃんの上京に合わせていつも会を取りまとめてくれるＵ君にはほんとうに感謝です。
話題もあっちこっちに飛んで、尿管結石の話、年金の話、孫の話、仕事の話、もちろん高校時代の話、とほんとうに飛びまくりでした。
そんな話をそこらの芸人より絶対におもしろいＺ君が混ぜ返すので、もうみんなでお腹抱えて笑いっぱなし。
小田急ホテルセンチュリーのかなりお洒落なお店、個室ではありましたがちょっと騒ぎすぎたかもしれません。
でも笑うのは何よりも体と心に良いと信じてる私としては最高のひとときでした。
そうそう、今年は我々は還暦の年なのです。
そろそろ少しずつガタの来ている年頃ですので、みんなで働きすぎはやめよう、と再確認するのでした。
ところでこの６人は高校時代には特別仲が良かったわけでもなく、６人のまとまりとしては何の接点も無いことに気づいてちょっとびっくり。
でもそれだからこそ、かもしれませんがなんとも心休まる嬉しい友だちです。
１０年後も１５年後も欠けることなく集まろうね、と約束しました。
くれぐれも、女子会になってしまった、なんてことのないように（笑）

昨日ちょっとびっくりしたこと。
なんとみんなはとっても早寝らしい。
Ｐちゃんは１０時、Ｃちゃんも１１時、Ｕ君は、休みの日は８時に寝てしまうとか。
それに比べて私は、０時過ぎないともったいなくて寝られないという困った状態。
少し早寝早起きめざそうかなあ、と風邪などひいちゃった私としては反省してしまいました。
児童文学作家のＰちゃんがみんなに新刊を進呈してくれました。
絶対面白いことがわかっているので嬉しい、ありがとう！

コーラスの練習

昨日はコーラスの練習でした。
私は前回、中学の同期会だったので初めて休んでしまったのでした。
技術が無いので、とにかく真面目に練習に通う、これが私が自らに課したこと。
来年の1月15日に初めての（私にとって）コンサートがあります。
私たちの「コーロ・ルーチェ」を含め、指揮者、小屋敷真先生が指導している１０団体の「夢の競演」なのです。
そのせいで、先生の指導もかなり白熱化していて、私などはびびりまくり。
なにしろ音は取れないし、声は出ないし、もちろん暗譜しないといけないし・・・
まわりはみんな人生でも、歌でも先輩ばかりなので、家でも練習しないと、と思ってはいるのですが・・・
なにしろ私が好んで歌いたいジャンルの歌ではない、ということもあってなんとも大変ですが、がんばるしかないです。

ひさびさのモス

今年も風邪をひいてしまいました。
しかもかなり長引いてしまい、やっと最近になって復活してきたので、2ヶ月ぶりに髪を切りにいってきました。
気分を変えるのには髪を切るのが一番、と思っている私です。
髪を切った後、図書館で借りた英語の本、エドガー・アラン・ポーの「BLACK　CAT」を読もうと久しぶりにモス・バーガーに入りました。
桜上水のモス・バーガーの２階に初めて上がりました。
実にしっかり喫煙室が区切られていて、まったくタバコのにおいがしないのにはほんとうに感激。
というか、最近のカフェは、喫煙室が区切られているのに、どこもかしこもタバコくさかったりしてがっかり、ということが多いので、これはほんとうに嬉しいことです。
そして私がもうひとつびっくりしたのは、次々入ってくるお客さんが、みんな喫煙室に入っていくこと。
みんな一人のお客さんで、中年男性と若い女性たちです。
なんやかんやと喫煙者には、生きにくい世の中になっているのに、こんなにたくさんの人がタバコを吸うんだ、とあらためてびっくりしてしまいました。
４００円以上するタバコを買わなくてはならない皆様、すごいなあ。

相撲界の不思議

ちょっと目を離しているうちになんと白鵬が２敗していた。
白鵬って、皆さんはどう思うかわからないけれど、あの若さで完成されたような美しさを持っていますよね。
あの面構えといい、体全体のバランスの美しさといい、ひとつひとつ見せる表情といい、どれもこれも絵になる、と思うのは私だけでしょうか。
お相撲なんてまったく興味のない私ですが、白鵬にはビシバシと感じるものがあるのです。
白鵬は負けてもなんだかあまり「負けた感」がしないのはなぜでしょうか。
心まで負けてないからかなあ、なんてね。

相撲といえば、いつも思うのですが、外国のお相撲さんたちの日本語のうまさ。
それともうひとつが、股割り、です。
聞くところによると、どんなに体の堅い新弟子でもちゃんとみんな股割りができるようになる、らしい。
股割りとは、１８０度開脚してそのままぺたんと前屈することです。
私は、いちおう４年くらいヨガを習っていますが、この前屈がほんとうに苦手で一向にできるようになる気配がありません。
実を言うと毎朝、新聞を読むとき、足を開いて前屈の姿勢で読みようにしているのですが、少しはできるようにはなっていますが、たぶん生きてる間にはできそうもありません。
そんな股割りをみんなができるようになり、難しい日本語を流暢に話せるようにしてしまう相撲界って、なんだかほんとうにすごい、と思っているのです。
はじめはモンゴルの出身力士だけが日本語がうまいのかと思っていたのだけれど、どうもそうではなく、どこの国の力士もみんなきれいに喋るようです。
なんか秘密があるはず。
他のスポーツとはどこがどう違うのでしょうか。
生活すべてが一緒、というのが鍵かなあ。
うーむ。
どなたか明快な分析してください。

スマートフォン デビュー

数ヶ月前に携帯をスマートフォンに変えました。
変えてしばらくは今までの携帯の感覚とかなり違っているので戸惑うことばかり。
メールも打ちづらい、電話がかかってもどうやってとっていいかわからなかったり、と振り回されていましたが、やっと慣れてきました。
なにしろ、あんなに分厚かった「取り説」がない！
まあ慣れてみれば何のことはないのですが、根がアナログ人間なもので、いちいち立ち止まって格闘しています。
携帯みたいにストラップ着ける所がないのも今となっては気に入っています。
なによりインターネットに繋がり放題なのは感激です。
今はいろんな無料のアプリを試しては遊んでいます。
英語の辞書もすべて入ってるのも嬉しい限り。
今探しているのはわからない英単語を声で入力すると教えてくれるというアプリ。
いろいろやってみるけれど探せません。
それと、もうひとつ。
以前からやってみたいと思っていたのが、おサイフ携帯です。
私はなるべくマイルを貯めようと、できるかぎりクレジットカードを使っているのですが、コンビニとかでチョコチョコ買い物する時に安すぎてカードを出すのも気がとがめる時ってありますよね。
それを解消するためにはオサイフ携帯にかぎる、と思っていたのですが、スマホデビューと共にいよいよ始めました。
もちろんマイルが貯まります。
いやあ、とっても楽チンです。
もちろん一日が終わるときには本日の買い物はすべてチェックしてオサイフ携帯で使った分はきちんと多めに通帳入金する作業をします。
使った分より多くを入金することが必須です。
と、そんな涙ぐましい努力（？）をしている私ですが、もうひとつ気になってしょうがないのがパスモです。
とにかく電車賃の掛かることといったら半端じゃないのです。
３千円チャージしてもあっという間になくなってしまうのです。
まだ本格的に調べてもいないけれどパスモとマイルってリンクしていないのでしょうか。電車に乗りながらマイルも貯まったらどんなに嬉しいことでしょうか。

大学生のボランティア

窓から見える神田川沿いの桜は三部咲きといったところでしょうか。
今週末は自粛ムードのお花見ながら、やはり人出は多いのでしょうね。
昨日の朝日新聞の「私の視点」というのに目がとまりました。
東京大学の社会生態学の安冨歩教授の「大学の新学期　９月始まりで復興の力に」という一文が載っていました。
東日本の大学が次々に新年度の開講を遅らせているのですが、この際すべての大学の年度を、４月から９月に変えたらどうかという趣旨でした。
これって本当にいいアイデアと思います。
日本以外の国はほぼ９月始まりみたいですし。
東北地方の復興は本当に半端なことでは済まないのは目に見えています。
今一番被災地の力になれるのは、大学生たちの若い力、まさに体力も気力もある若者たちの存在でしょう。
ボランティアを単位として認め、すべての大学生が何らかの形で、被災地の復興にかかわったならばすごいことが出来そうな気がします。
自分が今大学生でないのが本当に残念。

ＡＣの広告の「その買い物、本当に今必要なものですか？」というのが毎日聞こえてきますが、これはもうそろそろやめていいのでは、と思います。
まあこれは買占めについてのコメントなのでしょうが、そろそろみんながしっかりお金使わないと、日本経済どうなっちゃうんでしょうか。
お店も観光地も閑古鳥鳴きっぱなしではみんなが共倒れしてしまいますよね。
お金を使うこともひとつの支援ですよね。

残念なこと

もちろん物事はすべてそんなに単純ではないし、いろいろさまざまあらゆることが関係してくるのはわかっているけれど、今回の管総理からの入閣の申し出を自民党の谷垣総裁が断ったことはとても残念です。
ひとりの国民としては党の面子とかしがらみとかそんなことは一切飛び越えて団結してほしかったと思うのですが。
政治の世界のことはわからないことだらけですが、なぜ、もっともっと単純にいかないのだろうかと思うのは私だけでしょうか。
こんな非常時（めちゃくちゃ最大級の非常時と思われる）の時こそ党を飛び越えての連帯が必要なのに。
政治家は今ほど力を発揮できる時はないと思います。
１足す１が２ではなく、１０や１００の力になるだろうに、と思うと歯がゆくてなりません。

大震災から８日

震災から８日たちました。
福島原発の現地では消防隊による決死の放水作業が続いているみたいです。
命がけでがんばる消防士とか自衛隊員とかってこんな災害時には本当にすごい力を発揮するんですね。
放射線を浴びながらの作業に着いた隊員を語る消防隊長の記者会見、胸に迫るものがありました。
「海猿」という潜水士の感動的な映画がありますが、こんな時に不謹慎かもしれないけれど、きっといつか今回の消防隊員のすごい映画が出来るだろうなと思ってしまいました。
今まで見たこともなかったようないろいろな機能を持ったすごい消防車とかヘリコプターとか、今回の震災で人々の目に触れるようになりました。
かなりな単細胞の私は感心することばかり。
なんかやっぱり日本ってすごいなあと思っています。
いろんな専門家の知恵を借りてひとつひとつ確実に解決に向けて進んでいるように思います。
がんばれ日本！
今日もひとり瓦礫の中から生存者（２０代の男性）が発見されたそうですが、なんという生命力でしょうか。
なんとしてでも元気になってもらいます。
さてさて、スーパーの棚はまだまだ空っぽが見られます。
私の知る限りでは、水のボトル、電池、納豆（なぜ納豆がないのかよくわからない、誰か教えてください）、カップラーメン、そうそう今日はもやしもありませんでした。
私は、我が家の食品のストック棚を一回空になるまで使い切ってしまおうと思っているのですが、これがなかなかけっこう大変です。
これらを使い切るにはかなりの知恵が必要なのです。
新しいもの買ってきたほうがずっとずっと簡単なんですから。
がんばれ私！

阪神大震災の１８０倍！７００倍！！

避難している人たちが４５万人ってあまりに多すぎてイメージできません。
今までの災害だったら地域が割と限定されていたわけですが、それでも救援物資が届かない、足りないとか騒がれていました。
こんなに被災範囲が広く、点在している４５万人もの人々に充分なものを届けるのはそれこそ至難のことだと思われます。
消防や自衛隊、各国の応援部隊の身を挺した努力を遠くからただただ応援しています。
今日買い物に出かけたときに、津波で、今ここに建っている、びくともしそうにない立派な家々などが、あっという間に壊されて流されてしまうのだなあ、と思ったら、本当に恐ろしくなりました。
ネットでみたら、阪神大震災の１８０倍のエネルギーとのこと。７００倍と書いてあるのもありました。
それほどのものすごさはまさに想定外。
原発に我々の暮らしがこれほど依存していたのもよくわかったし、原発はやはりとても恐いということも身に沁みてしまいました。
これからいったいどうなっちゃうんでしょうか。
どっちにしろ電気や水やガス、使い放題の生活を何とかしなくては、ということですね。
明日から計画停電は本格化するのでしょうか。

東北大地震

昨日は夜４０年来の友人４、５人と銀座で食事をする予定で、早めに夕食の準備をしなくてはと思っていたとき、テレビがピーピーピーピーと警戒音を鳴らして「地震が・・・」のお知らせが入りました。
それからはどんどん不気味に揺れて棚からものが落ちたり。
東北地方にすごい地震があったらしい。
その時点ではまだよく事態がわからなかったので、これでは今夜は出かけないほうがいいかなあ、とか思って不参加の旨メールを打ったりしていましたが。
それからどんどん入ってくるテレビの情報を見ていると、尋常でない津波の警告。
７メートルとか、１０メートルとか言ってるうちに、本当に津波が今まで見たことのないような威力で次々と町を襲っています。
ほんとうに想像できないくらいのすごさです。
２４時間たった今も時々緊急地震速報が流れる恐ろしさ。
だんだん余震は少なくはなっているのでしょうが、揺れるたびにその不気味さに震えてしまいます。
おまけに原発の爆発などの恐さも重なって、これからどうなってしまうのでしょうか。
昼間スーパーに行ったところ、売り出し日でもないのにものすごい人でびっくり。
商品の棚、特にパンの棚が空っぽなのなんて始めて見ました。
こういう光景を見聞きした人々がどんどん話を広げて、人々がもっともっと買占めに走るとしたら恐いことですね。
いつかのトイレットペーパーが町から消えたことなど思い起こしてしまいます。
これだけの状況なのだから物が足りなくなるのは充分予想できますが、無意味に買い占めることなどせずに、被災地に充分なものを届けることを第一にしないと、と思います。
私は個人的にはこれを機会にちょっと質素な生活しようと思っています。
被災地の人たちを思えば何でも耐えられそうです。
とにかく一刻も早い救出を望むばかりです。

賞金６億のジャンボ宝くじ

森三中が出ているコマーシャル、たぶんキャンディーズを真似していると思われるのですが、宝くじのＣＭがあります。
なんとびっくり、賞金６億円とのこと。
私はこんな高額賞金が宣伝されるたびにいつも思うことがあります。
みなさん、どうでしょうか。
６億円もらって嬉しいでしょうか。
私だったら嬉しいというよりはむしろ怖いですね。
１億でも充分怖いです。
それだけ当ててしまったらたぶん人には怖くて言えないです。
なぜこんなに賞金がどんどん上がるのか、考えてみましたが、私が思いつくのはただ一つだけです。
宝くじって当たっても取りに来ない人とかけっこういるようでよくニュースとかでも出てきます。
６億円当たっても取りに来ない人がいることも想定内なのかも。
まあその辺の事情はよくわからないけれど、私がいつもいつもいつも思うことは、宝くじの賞金はもっともっと安くした方がいいのではないかということです。
例えば、５百万とか３百万とかにしてもっと大勢の人にいきわたる様にしたらどうだろうかと思うのです。
ちょっと少なすぎるかなあ。
でもそのくらいだったら「当たったよ！」って言いふらすこともできるはず。
みんなにおごってあげたり、ちょっと寄付したりもできて、みんなで喜びを共有できたらちょっとは景気もよくなるかもしれない。
たくさんの人が当たれば喜ぶ人がたくさんいて、みんなが「当たった。」と騒げば宣伝効果もすごいだろうし。
毎回のジャンボ宝くじでは無理かもしれないけど、時々はそんな宝くじがあってもいいんじゃないかと思うけどどうでしょうか。
なにか問題あるでしょうか？

パンダ来日

昨日の夜ＮＨＫのニュースを見ていたら、パンダパンダ、とかなりの勢いで報道していました。
びっくりしたのは、パンダは中国から借りる、という形になっているらしくて、（買うことはできないらしい）１年間で、８０００万円払うとのこと。
１日にすると約２２万円。
餌代は１日１５０００円かかるのだそうです。
高いか安いかは人によって感じ方も違うだろうけど、私はびっくりです。
２頭にめでたく子供が生まれたらその子は日本のものになるのだろうか。
ぜひともかわいい赤ちゃん期待してしまいます。
私はなまパンダみたことないし、それほどの興味もないのですが・・・
パンダの経済効果かなりなものなのでしょうか。
ちょっと、心配。

昨今髪切り事情

先日青山に住む妹が、髪を切るのに３０００円という破格のお店を探した、と喜んでいました。
青山あたりはほんとうに高級なお店ばかりで、野菜や日用品を買うのにも本当に高くて大変、と言う話をしていました。
妹は青山にある都営の団地に住んでいて、最高の住環境、と羨ましく思っていましたが、毎日の買い物はかなりたいへんそうです。
最近はどの街にも「千円カット」というお店が目につくようになりましたが、実は私も最近は利用しています。
ところが千円どころではないのです。
桜上水のその店は平日の１０時から１４時まではなんとカット６９０円なのです。
予約は無しで、いつも数人が待っていますが、お客さんは私の見る限り７：３で女性が多いような感じです。
美容師さんは２０代から５０代まで４人くらいで、てきぱき、くるくるとお客さんをさばいていきます。
このあたりはどこも、カットは４２００円くらいするので、ほんとうにびっくりなお値段です。
技術的にもなんの不満もありません。
３０００円で喜んでいた妹に話したところひっくり返りそうにびっくりしておりました。
やっぱりここに住んでいて正解でした。