嵐の活動休止宣言から一週間。
身の周りでも「大丈夫?」と言われることも多かったが、
比較的落ち着いて居られたのは、彼らが明るく、何より
いつものワチャワチャ感で、普段通りの番組を届けてくれたお蔭だ。
昨日の「嵐にしやがれ」だけでなく、今日の相葉くん単独の番組「相葉マナブ」でも、パートナーの渡部建さん、澤部くんと一緒に、嵐の活動休止について語ってくれた。とても感謝だ‼️
別のブログで、嵐ファンがたくさん集まっているところでは、
特に大野くんのファンは、熱心さがダントツなこともあり、ショックも大きいようだ😑
身近に居る滝沢秀明くん(タッキー、去年末で現役引退。Jr.の育成に携わっている。)のファンの人は、「引退より良いよ💦」と、自虐的に慰めてくれる。
でも、嵐自身
「前を向いて歩こう」と言ってくれている。
そんなとき、昨年10月にリリースした最新曲「君のうた」の歌詞が頭をよぎる。
(ジャケット写真は、著作権に触れないよう、最大限加工してあります)
この曲は、相葉くんのドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌だが
「移ろいゆく風景の中 ずっと大切な人」
「歩き出す 明日は僕らで描こう 涙に暮れたとしても塗り変えてゆく」
「果てない未来に繋がる いつか巡り逢える虹の橋で 同じ夢を見よう」
と、今回の活動休止と覆い被さるような歌詞が散りばめられているような気がするのは、私だけではない、と思う。
特に、「虹の橋」と言うキーワードは、ドラマ「僕とシッポと神楽坂」の中では、
亡くなったペットと飼い主が、たとえ一度は離れても、いつかは「虹の橋」で逢える、と言う獣医師役の相葉くんが繰り返し言っていた言葉だ。
今回、活動休止を受けて「虹の橋」と改めて聞くと、
この歌は、ファンに向けたメッセージだったのでは⁉️と思ってしまう。
そんな大切な曲だから、年末の紅白歌合戦でも、先日のミュージックステーション3時間スペシャルても、丁寧に歌ってくれたのではないか?
しかも、ミュージックステーションでは、生オーケストラの伴奏付きと言うスペシャルだった。
嵐の楽曲の中でも、比較的地味な曲だが、その中に込められたメッセージは、じんわりと伝わって来る。
嵐20周年を迎え、新しい曲が
リリースされるかどうかは、分からない。
ただ、この「君のうた」が、嵐にとって特別な意味を持っているかも知れない、と言うことは言えるのではないか?
4月からのツァーは、来週の土曜日まで。ファンクラブ会員しか申し込めないので、にわかに会員申し込みをする人が15万人以上はいると言う。
どうか、去年のツアーに外れた人、古い会員から順に当てて欲しいなぁ。
私は、申し込み終了し、3月の発表を待つのみ。
期限付きでも、嵐と言うグループとメンバーが発信してくれるメッセージだけを信じて、
私も前を向いて歩いて行こう✨明日に向かって🌸