うちは、夫が好きなので、この季節みかんをたくさん買う。
しかし、夫のつまみ食い癖で、あればポイポイ食べるので、すぐに無くなってしまう。
しかも、今年は、みかんでもリンゴでも、去年より割高だ。
去年は、1ネット298円~398円だったのに、今年は398円も殆ど無く、500円以上している。
こう言う時、お助けになるのが生協だ。生協では、みかんも去年並みの価格で提供してくれる。
お陰で、大体1キロ298円で購入している。
うちは、小玉のみかんを好むので、1キロでも食べ甲斐がある。
今回生協から到着したときは、およそ三キロあった。
そこで、昨日のネットニュースに、和歌山のみかん農家の息子さんが、
地元で食べている食べ方を紹介いてくれていた。
まず、ヘタを下にして、二等分にする。
それをまた、四等分にする。
割り方が不細工だが、割った両端を持って食べると、果汁に触れなくて食べれると言う。
この食べ方は、前にも聞いたことはあるが、
機械工をやっているうちの息子が、爪にも化学薬品が付いてるので、指先に直接触れるものは食べないと、みかんさえ食べないので、
この方法なら、彼も食べるかと思った次第だ。
しかし、うちのみかんが小さいせいか、四等分するときに、袋が破れて果汁が手に付いてしまう。
大きなみかんなら良いのかな?
とにかく、この方法なら、と思ったが、息子がみかんを食べることは無いかもしれない。
ちなみに、息子の好物は、和菓子、特に羊羮で、今まさに二人で切って食べている(笑)
せっかく、みかんの新しい食べ方を見付けたと思ったが、やはり今まで通りの食べ方が良いのだろうか?
今度、大きなみかんで試してみよう
(*´-`)