ゴールデンウィークも中盤。天気が良いので、今のうちに夏野菜を植えようと、連休前から夫をつついて、
耕運機で畑を鋤いて貰って、私が堆肥や肥料を撒いて、また鋤いて貰って、畝を立てて貰って、マルチを敷いて貰って…
ここからは、専ら私の出番。
連休に入る前の日に、苗屋さんに行くと、まだ荒らされてない?みずみずしい苗が揃っていたので、一気に買ってしまった。
スイカは、マダーボール、紅しずく
、紅まくら、各二株。小玉4株と大玉二株。
これは、大玉の紅まくらだが、苗の段階では、小玉と変わらない。この品種は、今年初めて作るので、どんな風に生るのか、食感や甘さは?と、とても楽しみ⤴️
そして、今年はリベンジ?のトマト🍅
毎年、大玉トマトが上手く出来なくて、3段目辺りで着実しなくなる。ミニトマトも、トマトの雨避けハウスの中で、茎がくねりにくねってしまう。
今年は、畝も狭いし、一列に植えた。
大玉は、定番の桃太郎、麗夏、中玉は、こくうまトマトフルティカ、レッドオーレ、ミニトマトは、うす皮ピンキー2と千果。
今年は、一列にして株と枝、肥料の管理をしっかりする🍅
実が生る前に、茎が太り過ぎないよう、それからせっかくの実をカラスなどにつつかれないように‼️
トマトの栽培は、難しい🤔
去年は、比較的上手く出来たのが、ピーマンとなす。
これでもか、と言うくらい出来たので、今年は株数を減らして4株ずつ。
ピーマンは、ニューエースと定番の京みどりを二株ずつ。
なすは、とげなし千両二株と、中長の筑陽と大長の庄屋大長を一株ずつ。これも、整枝が肝心。
なすは、水と肥料を多めに。
キュウリは、去年葉を繁らせたので、今年は一列に植えた。
畑の面積がギリギリだったので、株間は狭い。コンパニオンプランツのマリーゴールドを反対に植える。
今年は、キュウリをどれだけ長く実らせられるか?が課題だ。
そして、ゴーヤ。
うちの家族は、ゴーヤの苦さが苦手なので、サラダフレッシュゴーヤと苦味の少ないゴーヤを控えめに植えて、空いているところにパセリを植える苦肉の策😓
ズッキーニも、例年通り、黄色と緑を一株ずつ。去年は、湿気が多かったのか、大きな実がなかなか出来なかった。
今年は、陽当たりの良いところに植えたので、しっかり育って❗
あとは、夏の葉菜類、モロヘイヤ、ツルムラサキと、オクラのネバネバ系。
夏の料理には、欠かせない大葉シソも植えた。
トマトのコンパニオンプランツとして、バジルも二株。
苗は、ほとんどが接ぎ木苗。毎年、植え付け表を作って、少なくても去年と同じ作物が被らないようにしているが、連作障害が3年以上のものもあり、狭い畑で失敗したくないので、高付くけどスイカやトマト、なすやピーマンは全て接ぎ木苗を買っている。
自根の方が味が良いらしいが、育たなければ元も子もない😧
これで、植え付けは、一応終了。
これから、成長に従って、株管理や追肥、支柱立てなど、夏野菜は毎日のチェックが必要。
植えたら、殆ど追肥だけで育つ冬野菜とは、手間の掛かり方が違う。
スイカを中心に、今年の夏の食卓を賑わわせてくれますように🤗