来て嬉し 帰って嬉し

息子夫婦が１カ月半になる友君(孫)を連れてやってきました。
夕食代わりにお好み焼きでもしようということになり、
材料は私が準備、ホットプレートで焼くのは息子の担当。
これは我が家の伝統となり、息子が所帯を構えた今も続いています。

ほどよく焼き上がった頃、寝ていた友君がぐずり始めました。
最近すっかり抱き癖がついてしまったようです。
交代に抱いて、手の空いたものがお好み焼きを食べることに・・・
泣き声はますます本格的で、何の音も聞こえなくなってしまいました。

思えば、４０年前にこんなことが・・・
どうして泣いてるのか理解できず、母に相談する電話口で泣いてしまった私・・・
なのに今では、
「赤ちゃんは泣くのが仕事よ」なんて言っています(笑)
食事の後、
まだ泣いてる友君が帰り、いつもの静けさが戻りました。

「孫は　来て嬉し　帰って嬉し」
昔の人はよく言ったものだな～と納得！
食べたような、食べなかったような、お好み焼き。
ところで、あの味はどうだったのかな？(笑)

友君はこんなに大きくなりました～♪