保育園の帰りに、突然鼻をほじり出したかんちゃん。
指には、鼻くそが!!
先生がわざわざティッシュを持ってきてくださったのだけど、
かんちゃんは困り顔。
ぼく、かえったら
そうがんきょうではなくそみらんといかん…
え、双眼鏡で鼻くそを?
先生は困惑。
ママが代わりに説明。
にいにがお誕生日にもらった顕微鏡で
鼻くそを見て、どれだけ汚いか分かったら
もう鼻くそを食べなくなるかなーと話していたんです。
先生は、なるほどー!と分かってくださり、
でもさ、かんちゃん。どうせ見るなら
新鮮な鼻くそを見たほうがいいんじゃない?
採れたての!
と言ってくださり、かんちゃんも納得したのだった。