かんちゃんの心

かんちゃんに変化。

それは、産む直前から始まりました。



夕ご飯を食べようというときになって、
椅子に座らず、朝ごはんの残りのパンを食べると言いだした。

説明しても、
かんちゃんはパンたべる〜 泣
と大泣き。

いつもはない光景に、皆んなで顔を見合わせました。

これが、かんちゃん流の赤ちゃん返りかな？


産後も、
珍しく保育園に行きたがらなかったり、
ちょっとしたことで泣いたり、とあるみたい。

熊本のばあばの足にまとわりついて、

ばあば、だいすき！

と甘えるんだって。



今日は病院の中をママと散歩してるときにぼそっと一言。

かんちゃん、ママはもうおうちかえってこんっておもった…

不安なんだね。

病室にはなかなか入りたがらないし、入ってもすぐ

おうちかえろう。かんちゃん、おうちにかえりたい。

とぼそっ。



かんちゃんのそんな様子の変化を、はーくんも気づいて優しくしてくれてます。

今日は、一粒しかなかったデザートのイチゴを

かんちゃんに譲ってくれました。



かんちゃん、大丈夫、大丈夫！