14才で出産や朝の連ドラ、山本五十六やらぽにょも・・・

でしたね。大荒れ。

雨から始まり雪に変わり
そしてまた雨へと変わったせいか？
天気予報で言われてる積雪は　０　ｃｍだった（笑）

０　って・・・（笑）

シャーベット状でビチャビチャになってて
今朝は凍ってる。


昨日、まるまる１日家でゴロゴロで
まーちゃんはうんＰもせず、夕飯も食べなかった。
今朝もうんＰせず、朝飯も食べない。


１１時頃、とにかく出てみたら、やっぱり厳しい状況だった。

日向のアスファルトは乾いているけど
端っこは凍っているし
日陰は凍っているし、土のところはドロドロだったり凍ってたり。

寒がりなくせに、なぜか凍った上ばかりを歩いて
氷の上にうんＰもした＾＾；

途中、抱っこするしかない場所だらけだったり
悪状況すぎるので、早々に帰ってきたら１.３キロなり。
まーちゃんは１キロ弱ってとこかな・・・

少なすぎて心配だけど
うんＰも出来たし
帰ってから朝ご飯も食べたし、一安心かな・・・

月曜に行くはずだったお祝いでしたが
予報ががっつり大きなオンリーになってたので
雪道に対応ゼロの我が家の車なので
日曜日にと変更し、土日は出掛けまくりでしたが
昨日は１日中こもっておりました。

そして、今までに観てなかった録画のアレコレを観たり
爆弾低気圧の影響を知るのにも
テレビは１日中つけてた感じだった。


夕方だったか夜だったか？
テレビ番組で、１４歳の中学生が出産をした話があった。

親はシングルマザーで、最初は本人も中絶をする気だったのだけれども
１４歳ということで、中絶するにも病院などで色々と大変だったようだったし
「お腹の中の命」・・・本人が今度は産む決意に変わり・・・

家も出て、彼の家でも学校でもそりゃもう大変な世間の風当たりの中で
結局はとうとう出産。
母の理解を得て、母と共に子育てをしているみたいだった。

その１４歳の少女が「生む」という選択をした事がなんとスゴイだろう・・・
母のもとへ戻った時だったか？
子供を産んだ時だったか？
忘れたけれど、母親に
「子供を産むって大変だね。産んでくれてありがとう」と言ったそうだ。


この話を観てから、またまた心が沈んで行くばかりなのだった・・・


もしも自分だったら、間違いなく中絶だ。
生まれてきたって可哀そうだと思ってしまう。
「産んでくれてありがとう」とかは、どうしても思えないし。

「自分は若いから・・・いつかきっと幸せになれるんだ＾＾」
コドモの頃から、そんな風に漠然とした希望で生き抜いていた。
ところがいつまで経っても、その「いつか」は来ない。

２０００年も無事に通りすぎ、若くもなくなってきて（笑）

１分１秒が辛い日々となり、なんの希望もなく・・・
必死に考え、唯一出た希望が結婚だった。
潜在意識を頼りに婚活。そして結婚したんだよ。

五体満足で暮らさせてもらえている事には感謝しているけれども
生まれてきてしまった事には今も嘆く思いは続く・・・

「自分が居ないほうが周りの為になるよね」

そんな思いは消えない。

「純と愛」

始まったころは、まことにイライラとして観ていた。

きっと原作はマンガなのね？って感じのお話ですけれども

いつしか、また楽しみに観るようになったのだけれども
この話の中には色々自分が持ってきた思いが出てくるのが
これまたビックリだし、また、その答えを知りたくもなる。

過日に　ジィのホテルを父親に売却されちゃって　大きな希望を失ってしまった頃


こおろぎが部屋の中に居て、外へ逃がしてあげたら
カラスが飛んできてパクッと食べちゃったーーー

アタシは何もしない方がいんだよ
アタシががんばらないほうがいんだよ
アタシは居ない方がいんだよ


みたいな事を言っていた頃なんて、
「まったくだ、まったくだ、気持ちがよく分かるわよーーーっ」
とか思いながら観てたのだけど
こうした思いってのは、多くの人々が持っているって事なんかな・・・
とか思ったり。


先日は、世捨て人さんに
「じゃー生きる希望ってやつを教えてくれっ」
とか言われてて
どうなるのか？？と思ってたけれども
ワタシには答えらしい答えは見えなかったけれども
とにかく解決してたね・・・


観きれず後半を録画しておいた　山本五十六　も観たよ。

戦争・・・
どんどん若い人々が「お国の為」って敵船に突っ込んで死んでた。
「おかぁさん」って言いながら・・・

心ある力ある年寄りたちも、どんどん死んでた。

なにも居残らなくたっていいじゃないかっ
皆と一緒に逃げたらいいじゃないかっ

責任をとって死ぬ

そんな感じ・・・

不健康な幸せを追及している感じの戦争時・・・。

１４歳の少女が、授かった命の　出産　を決め
母にも「産んでくれてありがとう」と言う
その心は、なんて健康なんだろうか。

健康な心の持ち主。

なんてすばらしいのだろう。

ポニョも観た（笑）
夏休みの頃に放送されたやつだったみたいね。
かわいかったな。

それとソウスケ？のおかぁさん、カッコ良かったなぁ～（笑）
ヤンチャで可愛らしいオトナの女性
って感じがしたよ。


ワタシだったら、子供たちと一緒に家に籠ってるだろうね＾＾；
なさけないチキンだね、まったく・・・


人間なのだから、人々とのつながりを大事に
外へ外へと出て行くのが、やっぱり健康な姿だよね。


健康な幸せを願わなければいけない


けれども、やっぱりワタシは相変わらず不健康な幸せを追及するばかり・・・
これからも出来るだけ家に居たい・・・

またもや昨年末にも終わらなかった世界。

どうしよう・・・と思ってしまう、不健康な心の持ち主って訳だ。




残すのも残されるのもやだ。




いつまでも、こうした思いに沈むのは　心がコドモなんでしょうなぁ・・・



ワタシの心がオトナになれる日はくるのだろうか・・・・・・






去年の１月１３日の記事↓

白鳥　　そして一眼レフと携帯撮影

朝陽の中を舞い上がる白鳥です。白鳥は体が重いため水面を数メートル羽根をバタつかせながら走り、勢いを付けて舞い上がります。　写真の勝負時です。またまたお見事なぁ...

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この頃は、まだまだその気も多かった感じなのね・・・
最近ではデジイチデビューは益々遠のいているな・・・
写真をみるのは今も相変わらず好きで良かったけど、それさえ興味がなくなる日もくるのかな・・・