macaron

ちっぽけな夫婦のお話。ルリコシボタンインコやトイプードルたちとの暮らし

どうもこうもナイんですよね・・・

2014-10-06 | 日記
これは、今年の2月の大雪のときのですけども。

金曜日の夜から降りつづけた雪は
一夜明け、外をみて 唖然



「どうもこうもないよ・・・」




なんじゃこりゃーーーっ!??





皆が ただただ  どうもこうもなく

あっけにとられて、過ごした土曜日でしたっけ。




なんとかしなくちゃ?!!的に動き出したのは
たしか日曜日になってからだったと記憶しています。



想定外??


思いもよらない、自然のなせる業?

これまでの人間の備えを遥かに超えた自然の活動?


いざ、その時




どうもこうもないですよね・・・




こたびの台風は、どんな事になっているかと恐怖しました。

夕べの情報によれば
風速30mな予報でした。

風速25mで、トラックは横転し木はねこそぎ倒れる
風速30mで、なんたらかんたらブロック塀も壊れる

みたいな字幕が流れて注意喚起していましたよ。


終わったな・・・って思いましたよ^^;


ブロック塀さえもが壊れるという風の中
どれだけ家が持ちこたえてくれるというの?

石の家を作った末っ子豚のお家だって壊れるって言っているのと同じよね?

ここはワラではないけど、木の家だよ?!



たとえ竜巻に見舞われなくとも、いろんなモノが飛んで
家に突撃だってするだろう・・・

ほんの少し前までなら安全だった2重ガラスだって
ひとたまりもなかろう?


どうもこうもナイよ・・・


備えようがないよ・・・



せいぜい、家の中にシェルター作ろうか??そんな事を思ったりした今夜ですけど^^;
非常食とか水とか、すべて収納しつつ
いざという時に、逃げ込めるスペースも同じ場所に作る

みたいな?

我が家の場合は、1階の階段下の物置が一番安全・・・かも??
って気がするのですけど、浸水には1階だけに弱いかな?!

だけど、家の中の、どこよりも
外から離れてて、壁が2つ以上ある場所なのであり・・・

単なる物置ではなく、シェルターとして準備しようか?!
そんな事を思ったり・・・



小石が、ピストルの弾のように飛んだりする状況では
どうもこうもないでしょうけどね・・・


こたびの台風は、びっくりするほど肩すかしで済みました。。。

とっくに暴風域の只中になっているのに??
風もほとんどなく~普通に雨が降るばかりなり。

結局、風的には、台風が去って、晴れ渡った午後に一番吹きわたっていたよ。
しかし
真冬のからっ風になれている人間には、恐れた台風の風とはとうてい思えないほどの風でしたし(笑)


とにかく、無事で良かった・・・(被災した地域には申し訳ないですが)

こたびは、無事でした。


また19号が怪しいみたいですね・・・


こんかいは、事なきをえたけれど、次は果たしてどうなるやら?


あの、大雪のとき

その前の週末にも、大雪だったのですよね・・・


あの大雪が、さらにっそれをはるかに超えた大雪だったので
忘れ去られたかのようになったけど。


そんな忘れ去られたほどに軽い??
それだって今までになかったような大雪だった前の週の日の朝だって


なんじゃこりゃーーー?!

だったのでしたっけが。



この時の雪は、スノーパウダーっていうのかしら??
粉雪だった。

雪だるまとか作れないサラサラ雪だった。

手で払うと粉のように舞い跳んでくみたいな雪だった。
スキー場で会ったことのある類の雪だった。


この1週間後の、未知の青い雪とは、まったく違っていたよ。


しかし、粉雪がこの辺に大量に降ったのも、前代未聞だったっけが・・・



大雨の災害続きで・・・

洪水とか土砂災害とか、とんでもないことになっているけど
まだ色々が動ける状態だから・・・


これが、雪となったら、止まるからね・・・

動けなくなるからね・・・道路を人も車も通れなくなるからね・・・

カーポートやビニールハウスのみならず、家だって潰れるかもしれんよ・・・



今度の冬が恐ろしいです・・・



とりあえず、あしたからいいお天気が続くようで。。。


日常が続いている時をかみしめながら、大事に過ごしていたいと思うこの頃です^^;



どっかの宗教の人々が言って歩いていた 世紀末的なお話が
今起きているような気がしてならない^^;



もしものときには
怖いとか痛いとか、逃げ惑うとか
そういうのはナシで、知らぬ間に消えてなくなっていますように・・・



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