仙台七夕最終日の8日、夜の七夕を見に行ってきました。
依然、大勢の見物客で賑わっていた中央通や一番町。
歩くのも大変な込み具合でしたが、それでも手の込んだ七夕飾りに見入っている観光客の方が多く見受けられました。
どれも素晴らし飾りばかり。
若い頃は飾りを堪能するよりも祭の雰囲気を楽し見ながら足早に歩いていた気がするのですが・・・
仙台七夕は藩祖政宗公の頃から続く伝統行事。
今日の七夕まつりは昭和2年に仙台商人の心意気とばかりに華やかに復活させたものが礎なっているようです。
戦時中に途絶えてしまいましたが、戦後また復活。
商店街振興から観光イベントへと変貌していった、と七夕のHPにかかれていました。
出来栄えの素晴らしさに感嘆して写真を撮る観光客の方々。
青森のねぶたや秋田の竿灯の「動」とは対照的な「静」のまつりの良さを感じていただけた事と思います。
来年は、東日本大震災以降行われていない定禅寺通での「星の宵まつり」を復活させてほしいものです。
伊達家陣羽織のデザインをあしらった吹流し
政宗公の感性の高さ、そして粋でお洒落な「伊達男」だった事を感じます。
依然、大勢の見物客で賑わっていた中央通や一番町。
歩くのも大変な込み具合でしたが、それでも手の込んだ七夕飾りに見入っている観光客の方が多く見受けられました。
どれも素晴らし飾りばかり。
若い頃は飾りを堪能するよりも祭の雰囲気を楽し見ながら足早に歩いていた気がするのですが・・・
仙台七夕は藩祖政宗公の頃から続く伝統行事。
今日の七夕まつりは昭和2年に仙台商人の心意気とばかりに華やかに復活させたものが礎なっているようです。
戦時中に途絶えてしまいましたが、戦後また復活。
商店街振興から観光イベントへと変貌していった、と七夕のHPにかかれていました。
出来栄えの素晴らしさに感嘆して写真を撮る観光客の方々。
青森のねぶたや秋田の竿灯の「動」とは対照的な「静」のまつりの良さを感じていただけた事と思います。
来年は、東日本大震災以降行われていない定禅寺通での「星の宵まつり」を復活させてほしいものです。
伊達家陣羽織のデザインをあしらった吹流し
政宗公の感性の高さ、そして粋でお洒落な「伊達男」だった事を感じます。
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