納豆の日

■7月10日(月)
朝起きると非常に体がだるく、気力がわかない。
仕事が順調な事もあいまみあって、本日は有休を消費することとする。
Sisに用事があって、電話したら、すぐ飛んできてくれた。

もう、ハイハイを完全マスターした甥っこは、かなりすばやく、タッチを覚えた彼の領域は、格段に広がった。
あらかじめ、床近辺の大事なものはしまいこみ、トラップとして？？たたんだタオルやら洗濯物をざっくばらんにおき、かわいがってやろうとすると嫌がるので数分ですっかり放置プレイ。

Sisが出かけた後、無心になにごとかに夢中になる彼を横目にDVDを横になりながら見ていると、彼がBroのDVD各種を投げる。

『まぁいいか・・・』

すると私のCDに手が伸びる・・・投げる

『ま、まぁ、まぁいいか・・・』

落としたものを踏み付け、遊ぶ。

『む・・・無心』

己に無心を唱える時点ですでに無心ではないのだが、気付くとうとうとしはじめたおいら(無心)。

最後はおいらが寝ているのを見て、DVDとTVを消してくれたんだ。
たたんだタオルは使い易いようにと広げてくれたんだ。
遠くで目覚ましが狂ったように『12時20分です』と連呼してる・・・。
きっと起こそうとしてるんだ。

まだ一歳にもなってないけど、きっとそこまで計算だ。
そういうことにしておく。
大変だね。お母さんって。


話はうんと変わってジダンの頭突き。
びっくりした。
あれで終わりって切ないね。

『ジダン～神に愛された男～』って映画も公開予定ですが、どうなるんですかね。
気になります。