↑ ブログ整理の面もありますが、かつての作品を今の技術で改良する(リファイン?)を進めています! 今回はかつての作品を「紙袋(東京凮月堂)を展開して正方形の紙を切り出す」&「ペンナイフでの切り紙技術で裏地を表に出して”裏面の白”を生かす」という2点のアレンジを加えた一作。 あ、お店のサイトはこちらhttps://www.tokyo-fugetsudo.jp/ ※ダナブルを買いました笑、有名なのはもちろんゴーフルとか!
1、まずは切り出し
2、この系統の記事の最古である「折り紙:シューティングスター(自称)」の形に
※『2016年8月27日 素人折り紙:シューティングスター(自称)』
3、折り込んでいき、下にもありますが「折り紙:ミニワイバーン」としてまず形を作ります。
※『2017年2月5日 ミニワイバーン ライトグリーン』
4、ここからアレンジ:上層の紙を切り出して折り返す(その場のノリとも言います。ただこの技術自体は「折り紙2枚:亀(千疋屋総本店の包装紙)」の爪にて生かし始めたもの←当時の記事リンク)
まずはお腹を白く~
そして首の前側も白く~~
あ、足の爪は本当に同じ構成に(3枚重ねの部分を、前2後ろ1に)
5、ここは今回初めての技術で「上層の1枚だけを切り抜いて、折り開く!」 手前味噌ですが正真正銘の『紙一重』です、ペンナイフの補助にどれだけ助けられたか…。
で完成(改めてタイトル写真)
目の部分は「東京風月堂 銀座」のアルファベットの「A」、肩には「店の紋」、背中の「店名を可能な限り残し」、そして尻尾には「紙のマーク(笑)」
上から見た写真。ホウボウみたいになっていますが~そういう事で(爆笑)
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2018年11月8日の部分 ※当時のコメントはこの部分に対応しております。
『折り紙:「ミニワイバーンver2(製作過程&オリエステル素材映え)! 折り紙技術の…ささやかな成長?の軌跡。 難易度も向上(汗)」』
以下は製作過程。こんな感じです~!(笑)
1枚の普通サイズ(15cm平方)からスタート
見慣れた鶴折基本。
ここから飛ばしていきます(笑 見て楽しむ系です汗)
で、完成!!
そして追記! 折りこみ難度覚悟でオリエステル折り紙にて!「ミニワイバーンver2 "黒曜"」
…自立が難しい(足が勝手に元に戻るwww)のでクリップ固定&そのまま撮影(笑) 「…こうして見ると、悪魔のような雰囲気が」
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改めて、…自分で言うのも難なのですが『…4年間で様々な作品を作ってきた結果、本当に多くの技術:引き出しを増やす事が出来…かつての作品を遥か超える物になった』と想っています。 翼の部分の発想に関しては間違いなく、この4年間の成果(切り絵技術の裏打ち)だと…信じたい。
「折り紙の作品×切り絵技術×紙袋が材料でその意匠を生かす、総合格闘技(笑)的な一作になりました!」
ここまでお読み頂きありがとうございました!『あなたに感謝と縁起と幸運を!!』
↑写真についての紹介記事リンクとなります。
1、まずは切り出し
2、この系統の記事の最古である「折り紙:シューティングスター(自称)」の形に
※『2016年8月27日 素人折り紙:シューティングスター(自称)』
3、折り込んでいき、下にもありますが「折り紙:ミニワイバーン」としてまず形を作ります。
※『2017年2月5日 ミニワイバーン ライトグリーン』
4、ここからアレンジ:上層の紙を切り出して折り返す(その場のノリとも言います。ただこの技術自体は「折り紙2枚:亀(千疋屋総本店の包装紙)」の爪にて生かし始めたもの←当時の記事リンク)
まずはお腹を白く~
そして首の前側も白く~~
あ、足の爪は本当に同じ構成に(3枚重ねの部分を、前2後ろ1に)
5、ここは今回初めての技術で「上層の1枚だけを切り抜いて、折り開く!」 手前味噌ですが正真正銘の『紙一重』です、ペンナイフの補助にどれだけ助けられたか…。
で完成(改めてタイトル写真)
目の部分は「東京風月堂 銀座」のアルファベットの「A」、肩には「店の紋」、背中の「店名を可能な限り残し」、そして尻尾には「紙のマーク(笑)」
上から見た写真。ホウボウみたいになっていますが~そういう事で(爆笑)
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2018年11月8日の部分 ※当時のコメントはこの部分に対応しております。
『折り紙:「ミニワイバーンver2(製作過程&オリエステル素材映え)! 折り紙技術の…ささやかな成長?の軌跡。 難易度も向上(汗)」』
以下は製作過程。こんな感じです~!(笑)
1枚の普通サイズ(15cm平方)からスタート
見慣れた鶴折基本。
ここから飛ばしていきます(笑 見て楽しむ系です汗)
で、完成!!
そして追記! 折りこみ難度覚悟でオリエステル折り紙にて!「ミニワイバーンver2 "黒曜"」
…自立が難しい(足が勝手に元に戻るwww)のでクリップ固定&そのまま撮影(笑) 「…こうして見ると、悪魔のような雰囲気が」
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改めて、…自分で言うのも難なのですが『…4年間で様々な作品を作ってきた結果、本当に多くの技術:引き出しを増やす事が出来…かつての作品を遥か超える物になった』と想っています。 翼の部分の発想に関しては間違いなく、この4年間の成果(切り絵技術の裏打ち)だと…信じたい。
「折り紙の作品×切り絵技術×紙袋が材料でその意匠を生かす、総合格闘技(笑)的な一作になりました!」
ここまでお読み頂きありがとうございました!『あなたに感謝と縁起と幸運を!!』
↑写真についての紹介記事リンクとなります。
可愛い悪魔さんですね、ほほほ
クリップで固定された悪魔さん
なんか、比喩的で
この世の悪のありさまな感じもするし、
クリップを無くしたら
悪が立てなくなるのかななど
クリップ的な要素は何だろうかとかまで
クリップの意味が慎重になりましたね。
クリップを無くしたら悪が立てなくなるのかななど
クリップ的な要素は何だろうかとかまで”
「悪という存在、その根底は」的な…とても哲学にして身近な疑問:まさに命題、興味深いと想います!
『悪とは何か、定義や対、過去~未来』から始まり、恐らく答えは定まらない…かもしれません。
※されど考える分には、自分にとっての考察とても有意義ですよね。
個人的には、本当に個人的には
「善の対であり、バランスの為に不可欠な物」
※悪が無い世界≒対となる善の無き世界。また『偽善』『独善』という言葉もあり、『悪戯(+の意味で解釈)』もあったり…。
考察の面白さ、だと! 改めて桂蓮様のご来訪・コメントに感謝を!
そうですよね。
悪無しでは善が定まらないようですよね。
必要悪
絶対悪
付加悪
条件悪
支配悪
従属悪
悪の種類を考えだしたら切りがないですよね。
独善も場合によっては悪になるし、
支えの要らない悪って存在するのですかね?
あのクリップは結構考えさせますね。
…結論は「わかりません」(笑)。
逃げですが、人によっては支えの要らない悪≒絶対悪もあると想います。「これだけは許せない」、その人にとっての、そうした悪。
※こればかりは人それぞれ、心が違うので…一概には言えないです。
「悪魔を支えし存在」…いつのまにか哲学の域になりましたね~!
悪魔:イテテ ハナセ コノ、ヘンチョコリンクリップめが
人間と悪魔の会話ってこんな感じなのでしょうか?sure_kusaも半分は悪魔じゃ・・て?
面目ないトホホ ♪
↑のように人間より完全に弱い悪魔って…珍しいかも(笑 大抵遥か格上の存在ですからね~)
…しかもクリップで止まる悪魔、良く考えてみると「…ぶっ飛んだ発想」ですねwww
改めてsure_kusa様、ご来訪コメントに感謝を!
今回の悪魔などは、絵画で言えば抽象画のような自由さと面白がる心を感じます。
面白がる心が動き出しているときは充実感もまた膨らむという経験がありますが、
そんな空気を感じて心地よいですね。
何と言っても単体で撮った2枚目の画像が最高です。
よき作品をありがとうございます。
”今回の悪魔などは、絵画で言えば抽象画のような自由さと面白がる心を感じます。 面白がる心が動き出しているときは充実感もまた膨らむという経験がありますが、そんな空気を感じて心地よいですね”
…抽象画のような自由さと面白がる心、本当に今回の作品は、話が膨らんだ~感じが大きいですね笑!
…オリエステルの作品に関しては紙で作り終わって買い出しに行っている間に思いついて、その時はビビっときました(笑、されどワクワクでした。)
”何と言っても単体で撮った2枚目の画像が最高です。”
ありがとうございます! 自分でもやはりその写真が「圧倒的オーラ!!」があって、感想を書いた感もあります(黒光りの映える一枚)
改めてのしてんてん様、ご来訪・コメントありがとうございます!!
コメントの皆さまが「悪魔」と称されていますね。
風月堂の包装紙のいろんな模様をうまく配列した作品になっていて素敵でした。
登場配役がまたひとつ増え、物語に厚みが出ますね。
前回の作品の色具合からモノトーンになり、それなりの出来栄えになっています。
折師様の技の進化に今日も乾杯(完敗)です。
ゲームをしない人の場合、まず知らない知識なので!(爆笑) 閑斉様が普通です笑
”コメントの皆さまが「悪魔」と称されていますね。”
オリエステル折り紙の黒で折ったものが…かなり光沢が強くて…「黒曜石の悪魔の像」みたいになったという過去作でした笑
”風月堂の包装紙のいろんな模様をうまく配列した作品になっていて素敵でした。”
無地多めの模様というのは折り紙~ペーパークラフト的には「かなりテンションの上がる素材」だと想います笑 作っている側も折りながら~「あ~しよ~こ~しよ~」&「オリジナリティの高いものが出来る期待が大きい」ので楽しいという笑
”登場配役がまたひとつ増え、 ~ 技の進化に今日も乾杯(完敗)です。”
そうそう、それを頑張らないと(ちょいとサボってます、撮影に関して汗。あと敵役を少しいじろうかと。)
”技の進化”
…有難うございます…! そしてこの技術の歩みは…本当にブログを始めてから「飛躍」してきたと常々想っています。
ブログとして作品を世に出す、様々な試みをする…それがかつて想像だにしなかった領域に来れた最大の要因だと今も想っています…。
改めて閑斉様のご来訪と嬉しいコメントにこちらこそ感謝を!!