 | 二十歳のころhal, スティーブ・フィスク, 丸木戸定男, 大橋伸行, 降谷建志, 岸田繁ビクターエンタテインメントこのアイテムの詳細を見る |
Ｓさんに借りた Ｃ Ｄ は、ｈａｌ 『二十歳のころ』
今まで買った Ｃ Ｄ の中でも最高に気に入っているんだって
昨日、借りて早速聞いてみた。
透明感のある澄んだ声。でも曲調はロック。
こういう曲は初めて聞いたから、とっても新鮮＆驚き
こんなに透明感のある声なのに何かを訴えかけてくる・・・
すごくストレートに心に響く。
上手く言えないけど、不思議な感覚にとらわれた。
Ｓさんが、このアルバムについてスゴク上手い表現をしていたんだけど・・・
もーーーー！メモッておけば良かったっ！！
「無駄な音が一切無くて、アコースティックギターとドラムとベースだけって所がいい。」
って言ったと思うんだけど・・・すいません。ちゃんと覚えてません・・・
でもシンプルだからこそ歌声が際立っているんだよね。
私が好きな曲は、「痛みの果て」
まだメジャーじゃない頃（だと思う）の降谷建志（Ｄｒａｇｏｎ Ａｓｈ）の作詞・作曲。
こんな前から人に曲を提供していたんだ～。
新たな発見！（このアルバム発売は１９９９年）
他に好きなのは「生きていたい」「優しい光」
今回、しみじみ感じた事・・・
Ｓさんって本当に「声」と「メロディー」が重要ポイントなんだ。そこ重視で好きなアーティストが決まるんだね。
私はＡｖｒｉｌ Ｌａｖｉｇｎｅ 『Let Go』
と『Under My Skin』 を貸した。Ｓ「最近、洋楽は聴かないんだけどな～。」って言ってたけど貸してしまった・・・
で、無理やりみたいで悪かったかな・・・と気になっていて・・・
「さっきの Ｃ Ｄ 回収しますよ？洋楽を聴かないのに無理やりみたいで悪いから。」
って言った。
そしたら・・・
Ｓ「聴いてみるよ。それでダメだったら返す。気に入らなかったらゴメンね。」って。
いいんですよ。気に入らなくても。
ただ普段、私が聴いて、「いいなぁ。」と思った曲を聴いて欲しかっただけだから。
Ｓさん、やっぱり優しいですね！！
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