青春スーツ☆

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「青春モード」復活っ!!

2006-01-13 18:22:29 | 日常
Sさんからメールはないし、ロマンチックな展開がなかった私は午前中まで凹んでました。

しかし・・・午後の出来事で・・・・

「青春モード」復活!!


・・・事の起こりは、珍客がやって来た事から・・・

お役所に文句を言いに「おじさん」が来ました。

このおじさん、かなり有名らしく、お役所の色々な課に行っては大声で文句を
言う人だそうで・・・

前後の話を知らない私はおじさんの言っている事はチンプンカンプン。
(実際、何が言いたいのか良く分からなかった。ただ文句を言いたかった?みたい)

上司の I さんが応対してくれたけど、さすが!
I さんは静かに相手の言いたい事を言うだけ言わせて黙っていました。

で、おじさんはスッキリしたのか I さんの名刺を奪い取ると、さっさと帰っていきました。

上司の貫禄あるな~。器が大きいっていうか。尊敬します! 

。。。。。。。。。。。。。。

騒動は廊下で起こっていたんだけど、さりげにSさんが部屋のドアを開けて・・・
・・・「話の内容、聞きたいでしょ?」って・・・

もしかして・・・Sさんってスゴク天然か、お茶目ですか?

おじさんが帰って嵐が静まった後、S「びっくりした?」って聞いてくれた

。。。。。。。。。。。。。。

すごく嬉しかった!あーーーっ!もう、最高ですっ!

メールが無くて凹んでいた事なんて吹き飛んでしまいましたっ!

「憧れの人」とフレンドリーに会話できるって 素晴らしいっ!

私のイメージのSさんは ↓ こんな感じ! 爽やか系!



・・・・・・・・あっ・・・・・・ この服、Sさんが着たらスゴイ似合うと思う!


でも、本当に、この職場の人って、みんな大人だなぁ。見習おう!

ちなみにSさんが『天然』でも O K です!


『白夜行』泣きました~!

2006-01-13 00:25:13 | 日常
ドラマ『白夜行』・・・泣いてしまった!!

私、【運命】が絡んでくる話にスゴク弱いんです!

内容は・・・

 【1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。
容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。
被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂。
暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、
全く別々の道を歩んで行く。
二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。
だが、何も「証拠」はない。そして十九年…。
息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。
心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。】

なんとウチには1999年の初版本があるのに「暗い」イメージがあって
2~3ページで挫折してしまったんです!

あーーーー。今では文庫化されているというのに!
ハードカバーで買ったのに読まずにいたなんてっ!なんてもったいない!

ドラマを見終わった後に涙を拭きながら探したら・・・ありましたっ。

テツは読み終わっていて、「すごく良く出来た作品だった。」と言っていた・・・

原作はドラマより時代背景が古くて(昭和の話)主人公が一人称で語られる事が
ほとんど無い展開だそうな・・・

ドラマは原作よりも無垢で純粋な出来だとテツが言ってました。

そうなんだ~。だから私がハマったのね

配役もいい!山田孝之君がいい味を出してます!
こう・・・いかにも暗い過去を背負った青年って感じで。ファンになりました



白夜行

集英社

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『白夜行』の続編として幻夜が出版されてます。

【名作「白夜行」から4年半。あの衝撃が、今ここに蘇る】と書いてある。

そうです!ウチには『幻夜』もあるんです

私はまだ読んでない・・・

ドラマにかなりハマったので両方読破したいと思いますっ

TBSのサイトでも詳細紹介してます☆