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うさぎとベリーダンスとダラブッカ “KT LOVES Lapin”(セクシー田中さん)

皆様のご期待に応えまして…。

2021年11月10日までに読書100冊!
と言ってたアレ。

モチのロンで完遂したよ。
いや〜、でもね。
私いま、頭がジャングルぐるぐる
ぐるぐるぐるぐるだっよ〜ん!
(知ってる人いるかな?)

って位に手一杯なので、
もう同じ絵本を3回読んで、
3冊とカウントした。
閲覧者様も、きっとこんなまさかの
展開を望んでたに違いない。
(ここで手ぇ抜かな、そこまで
ガチガチに固めてたら精神崩壊するわ。)


そんな訳で、私の大好きな
「みにくいあひるの子」


昔に読んだ絵本には、
水面に浮かぶオモチャの鳥に
頭をこつかれて、みにくいアヒルの子が
「ぼくが醜いからだ」と涙を浮かべる
シーンがあった。

幼心に、そのページが一番可哀想で、
何度も読んで泣いたことを思い出す。

優しいおじさんが、
寒さで震えるアヒルの子を、
手袋ですくいあげるシーンなんかも号泣した。

そして、最後には美しい白鳥に。
まさかの展開に、これまた幼心に
狂喜乱舞したものだった。

数ページしかない絵本に、壮大な
ストーリーが詰まっているものだと
改めて思った。心が洗われる。

ちなみに、私の母は、絵本を私達兄弟に
読み聞かせるとき、可哀想な
シーンや感動のシーンで泣き崩れ、
よく中断したものだ。

かくいう私も、はなさかじいさん英語Ver.を
生徒に読み聞かせながら号泣してしまった
ことがある。
シロがいじわる爺さんに殺され、
優しいお爺さんが
「シロ、シロ」と泣き崩れるシーンでね。
いや〜、もう、辛抱ならんかった。

どうにもこうにも、動物の話には滅法弱い。

さて、今度の目標は、
1冊の本を5回、ものによっては10回読む
というパターンで100冊こなそうと思う。
1冊の本5回読んで5冊とカウント。
簡単に思うかもしれないが、1冊の
本を一度読むより大変なんだぞ。

ではでは、またね。


押すなよ、絶対押すなよ!押すなって!

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