【注意】
ポテトチップスが一番てっとり早く太る
アイテムだよとか、そういう現実的な
怖い話ではなく、純粋な怪談なので、
苦手な人はここでお帰りよ。
夏でもないのにって!?
いやいや、「それ」は夏ではなく
日常の何気ないひとコマに
現れるんだよ。
私は怖い話が大好きだ。
怖がりで、出来れば幽霊自体は見たくない
けど、怖い話はたくさん聞きたいという
わがままぶり。
新耳袋も全巻持ってるし、
九十九怪談も全巻持ってるよ。
…そういや。
私は怪談ライブで買った新耳袋Tシャツを
着て意気揚々とウォーキングしていたら、
笑われたことがある。あんなTシャツを
スタイリッシュに着こなせるヤツァ
私くらいしかいないのに。
(写真は拝借しているが、まさにコレ)
最近買ったのは、大阪怪談と関西怪談。
やはり、自分の知ってる地の怪談は
あぁ、あの辺か!と分かるからいいね。
さて、私が最近体験した怖い話をば。
怖いというか、あれは何だったんだ?という
不可解なもの。私個人的には、
稲川淳二のような起承転結のある
完成度の高い怖い話より、次の瞬間にも
自分が体験してしまうかもしれない話が
一番現実味のある怖い話だと思う。
分かったから、はよ話せってか。
あれは、仕事中の出来事。
いつものルートで院内を回っていたときのこと。
後ろから、急ぎ足で近づいてくる気配を感じた。
私は、純粋に
“看護師さんか先生が急いでるんだな。
扉を開けてあげよう”と思い、私も少し急ぎ、
その人が通るであろう扉を開け、お先に
どうぞ的に通してあげようとした。
開けて振り返ると、
誰もいなかったと言う…。
あれは一体何だったんだろうね。
もうひとつ。
これは私自身ではなく、看護師さん同士の会話。
「昨日、またあの部屋からナースコール鳴ったで」
「またかぁ。誰もいないのになぁ。」
…病院あるあるなのかい?
私はこれを耳にしたとき、本気で怖かった。
一時期は、中山市朗のダークナイト
(怪談5時間ライブ・深夜0時〜朝5時まで
ずっと怖い話をするライブ)に欠かさず
行ってた。でもね、途中でどないもこないも
眠くなり、殆ど寝てたやんって感じになること
多いので、今は足が遠のいている。
強者は、スタートから最後まで寝てる。
さすがに、何しに来たんや?て思う。
おっと、各種返信がたまっている。
ではでは、またね。
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