私は、うさぎに何かあったら
すぐ帰れるようにと、自宅から
徒歩圏内の職場に勤務している。
いつものように、お昼休みに
自宅に帰ってうさぎ達に挨拶。
「ミロ〜シロ〜、ただいま〜!
ママちゃん帰りまちたよー!」と声をかける。
…何かオカシイかね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bb/dca735d359eb092d07239d88e77f42fd.jpg?1703683490)
(ついつい赤ちゃん言葉になるよね。)
ミロは元気そうだ、よかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c3/a7bf27f060ff8d0bf31f6e9aa0cc5f52.jpg?1703684421)
さて、シロは…とシロのケージに向かうと、
シロの様子がオカシイ。
朝、仕事に行くときに確認した
ペレットの残量がそのまま残っている。
オヤツで反応を示さなければ、
絶対オカシイ。
ドライパイナポーを口元にやってみた。
ダメだ、食べない。
よし、仕事に戻ったら早退を申し出よう。
ひとまず、応急処置をしておこう。
もう、昔からある「の」の字マッサージ。
人によっては、あまりマッサージ
しない方がいいと言う人もいるね。
症状にもよるんだろうけど、よくある
症状なら、マッサージは有効だと思うよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/12/9c74cf0153e0b01d231ff8cadfb79203.jpg?1703685111)
どの位マッサージするかと言うと、
「うさぎに聞け」なんだよね。
何やねん、うさぎに聞けって、と思うでしょ?
私も、初めて鬱滞らしきものに罹ったときは
そう思った。でも、これがなかなか
どうして合っているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6b/9d33902d4673cb862c08865b822947c1.jpg?1703685157)
横腹に手をやり、クルクルと優しく
マッサージする。嫌がらなければ
続けていい。しばらくして、もういいと
いう素振りをしたら、ひとまずストップ。
これが「うさぎに聞け」と言うことかなと
私は思っている。
マッサージを何度か繰り返し、
仕事に戻った。早退も申し出た。
帰る30分前くらいに、母から
「シロちゃん、ご飯食べ始めたよ!」と
メッセージが入った。
安心したいところだが、この目で
確かめるまでは安心できない。
帰宅して、シロを確認。
よしよし、大丈夫そうだ!
置いておいた大葉も食べている!
お水も飲んでいる!
マッサージは、やっぱり効果がある!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/fd/eed36fb021b67fb6ea7ddeff9c77a2b9.jpg?1703685232)
ひとまず、明日も特に変わりなければ
病院は行かなくてよさそう。
いやはや、しかしながら…。
なぜ動物や子供って、こういう
世間が長期休暇取るときに限って
体調崩すんだろうね。
鬱滞特有のうずくまり、何度経験しても
慣れないものだね。でも、慌てふためかず
応急処置は出来るようになったかな。
結局、病院に行かずに済んだので、
本日ワタクシは、元気な人が元気に
ただ早退しただけという笑い種に
なってしまった。
ではでは、またね!
直近のショーは、これ!
【お父さんは心配症】について、
未だに熱く語れる唯一のベリーダンサーだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/44/b05e5c1c6b1527be09f89376660d2eef.jpg?1703686021)