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うさぎとベリーダンスとダラブッカ “KT LOVES Lapin”(セクシー田中さん)

シリーズ80年代・チョコレート編



言うてる間に、菓子屋の戦略
バレンタインシーズンだねぇ。
んなモン、無くてエエと思っている私は
心が荒んでいるのだろうか。
バレンタインなど、文化侵食だ。
2月14日は、5月26日とか、
10月28日などといった、行事がない
何でもない日の扱いでいい。
明日は特別スペシャルデーでなくていい。



面倒だよなぁ、
「◯◯さーん、いつもありがとうございます」
とか言いながら義理チョコ渡すのって。
フルタセコイヤチョコレート1本を、
放物線を描きながら放り投げて渡す程度なら
いいけど、そこそこ体裁を保つチョコは
500円はするもんな。それが複数個に
なると、かなり嵩むんだよ。

さて、【ひと目で義理と分かるチョコ】というコピーは、
誰しも知ってるブラックサンダーのものだ。

これほど、うなずかざるを得ないコピーは
これ以外にもう出てこないんじゃないかと
思うほどだ。20世紀最後のアイドルと言われた
グッピーこと高橋由美子みたいだ。



平成から令和の、ひと目で義理と分かるチョコが
ブラックサンダー。

では、私の大好きな昭和なら
どのチョコがそれに相応しいだろうか?

ひと目で義理と分かるチョコの元祖!
『不二家ハートピーナッツチョコ』

または、
『マイレコード』
この子供騙し感がいい味を出している。
私は男所帯で育ったので、男性陣に
チョコを配る母に、なんで私には
ないのかと泣いたときに
シャキーン!と出てきたのがマイレコードだった。
もらったらもらったで、これにはどんな曲が
入ってるか流してほしいなどと言い出す始末。
今から考えたら、ま〜面倒の限りを尽くした
クソガキだったに違いない。
ありがとよ、ママン。


80年代のチョコと言えば、
こんなチョコもあったねぇ。
何でチョコに絵が描けるんだろうと
考えながら食べた記憶が。

これも大好きだった。なかなか凝ったチョコ。
たまご型のチョコの中は空洞で、
中に小さなつぶつぶのお菓子が入ってたり、
可愛い形の可愛いチョコが入ってたり。
こういう繊細な作りやアイデア、
日本人らしいなぁ。


そしてそして!
私が今も再販を願ってるチョコ!
V.I.P!特に、私は紅茶味が大好きだった!
これは辛うじて80年代ギリギリの
チョコかな。ほぼほぼ90年代寄りかも。
忘れたころに、時々復刻版として
出るときあるので、その時まで待とう。


歌は、聴いていた当時を鮮明に思い出す
ツールだと思うが、お菓子もまた
味で当時を思い出して懐かしむアイテム
ではないだろうか。

ではでは、またね。

久しぶりに、本日の一曲。
高橋由美子の曲にしようかななんて
思ったんだけど、先日からずっと
脳内リピートされている
【スティービー・ワンダー/my cherie amour】


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