あ〜嫌だ。
私は歯医者が大嫌いだ。
音、薬品の匂いや味、鋭い歯科の器具、
五感全てが拒絶するように出来ているのでは
ないかと思わせる。
治療中、あなたは目を開けて治療して
もらってるのだろうか？それとも、目を
閉じているだろうか？私は、怖いので
目を閉じている。私の義理の妹は、
目を開けているらしい。何をしてるか
見てるとのこと。
歯医者にはいい思い出がない。
むしろ、恥ずかしい思い出しかない。
一番恥ずかしかったのは、銀歯を
作ってもらう際に型を取る、あの
何やら柔らかいガムのようなものを
かまされたときだ。小学3,4年だった私には、
そのかまされる型が明らかに大きかった。
グニャっとかんだはいいが、喉につかえて
おぇっ🤢となったのだ。
いかんいかん、こんなところで
吐いてしまっては、もう二度とここに
来れない。我慢だ我慢！と自分を律した。
それにしても、やはり大きすぎて
我慢すればするほど吐きそうになるのだ。
助けを呼ぼうにも、先生は違う患者の
治療にあたっていた。
あなたは、猫が毛玉を吐くときの音を
ご存知だろうか？
🙀『うぽっうぽっうぽっ…🤢』
（訳:おぇっおぇっおぇっ）
と、うぽうぽ音から始まり、
グワァ〜🤮と苦しそうに吐くのだ。
私は、もう、言葉も発せられないほど
うぽうぽ状態のボルテージは最高潮だった。
もう辛抱たまらーん！🤢🤢🤢
私は自ら型をスポーン！と取り、
診察台横の、あの小さなうがい用の台に
ゲロリンQを吐いてしまったのだ。
死ぬかと思うほど苦しかった。
すぐに助手らしき人が吐瀉物を流してくれたのは
覚えているが、もう兎にも角にも恥ずかしくて
そのあとどうしたかは覚えていない。
子供とは言え、それなりに羞恥心は芽生えて
いたので、その日を境にその歯医者には
行かなくなった。
後に知ったのだが、
札付きのヤブ医者だったそうだ。
怒るでしかし、である。
他に恥ずかしい珍事件は、今でもままあるのだが、
思い出し笑いを押し殺せず笑ってしまったことだよ。
ではでは、またね。
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ダラブッカ奏者はまちゃん
オンラインレッスンレポート
もうオンラインレッスンも10ヵ月目かな。
対面のグループレッスンは幻だったのかと
錯覚するほど、私の中ではもうオンラインが
スタンダードになってます。
始まった当初より、耳？目？コピーが
楽になってきたかな。先生のトレーニングの
効果がじわじわ出てきてるように思います。
指導力に定評がある先生なだけありますね。
ではでは、本日もロンゲストな記事を
読んでくださりありがとうございました。
KT Jackson
