うわ!めっちゃ派手な人いてる!
と思ったら、鏡に映った自分だった。
スパンコール好きでね、私。
衣装も総スパンコールを選ぶけど、
普段着もスパンコールを
あしらったものを着ている。
鏡に映る、スパンコールのキラキラと
放つ光は、私がエネルギーを放出して
いるようだった。我ながら、さすがは
手相の生命線が3本もある
稀有な人物だなと思った。

さて。
“あぁ、ようやくKTさんは
この子の七つのお祝いにを
観なくなったのか。”
と、思っておられる閲覧者様も
いらっしゃるだろう。
ふふふ。
聞いて驚くなよ。



…や、まだ何も言うてないて。
しかも、驚き過ぎや。
こっちがビックリするわ。
私は、あの映画に惚れに惚れ、
ついに自分が手相を
学ぶことになったのだ!
今まで、手相に関心を持ったことは
そんなになかった。
映画に惚れ込み、何度も何度も
観るうち、謎の占い師『青蛾(せいが)』
の占術である手相が気になりはじめた。

本を買ってみるも、どこまで
覚えていいやら分からない。
『えーい!もう習った方が早い!』
と思ったね。
それからが早かった。
まさに、トントン拍子だった。
直感で、この人だ!と思える先生を
見つけ、連絡を取った。
これを、何に活かすかなどは
今のところ考えていない。
あの映画を、セリフを丸暗記できるほど
観ていたのは、見えない何かが私を
手相へと導くためだったのかもしれない。

そんな訳で、この子の七つのお祝いを
何度も何度も観た賜物が、
手相という学問だった(気がする)。
私は、計算が苦手なので、生年月日を
使っての占いは向いてない。
手相は、想像力も必要だし、言葉を
まとめる能力も必要だし、総合的に
私に向いていて楽しい。
ではでは、またね!
🍀🐇KT'sこぼれ話🐇🍀
これ見て、あっ!と思えた人〜🙋♀️⁉️
あ〜、もうこの一枚だけで
ワクワクする!


杉浦直樹出演の映画をいくつか
観たけど、若くてカッコいい杉浦直樹より、
やっぱりコレが一番好き!
