先日、太っている知人が自分の
プロフィールを書いていたので
ザッと読んでみた。
いやー、凄かった。
何ひとつ頷けるものがなかったのだ。
むしろ、真逆だった。
彼女のプロフィールは、自分を
スーパーモデル冨永愛とでも
思っているようなものだった。
めちゃくちゃ太っているのに。
嘘のような本当の話なのだが、
世界標準の目で見て
トレメンダス・デブなのに
本人は絶世の美女と思っている
タイプの人がいる。彼女も
そのひとりだろう。
太っているという自覚があるのが
普通の人だが、それがないのだ。
私も高校生の頃はポッテポテで、
自分はイースト菌なのではないかと
思うほど膨らんでいた。
高校2年の夏休みにダイエットをして
どうにか見苦しくない体重まで落とした。
太っているメリットなんかないと思う。
プロフィールを書くなら、
事実か人によく言われることを
書くといいと思うよ。
人に度々言われることは、自分が人に
どう映っているか知る術でもあるので。
自分を客観的に見られる術。
ではでは、またね！
※登録不要、バナーをタップするだけでフォローできます。
人気ブログランキング
にほんブログ村
