日頃、「年寄り扱いするな!」や
「わしゃまだお爺さんやない」と
言ってる父に、真っ向から
否定してきたかのような
ヒートショックが原因だ。

額を切ったようで、
大出血だった模様。
気が動転していると思しき母が、
私に電話をかけてきた。

『KT、お父さんが倒れた!
兄ちゃん(長兄)に電話して!」と。
いやいやいや。
何で私にかけてくるんや。

まずは兄だろう。
こんな一分一秒を争うときに、
何で私が中継地点にならなアカンのや。

とは思いつつ、すぐに兄に連絡をした。
暫くして、母から
命に別状はないとメッセージがきた。
やれやれ、一安心だ。

(↑こらこら!ナンボ身内でも縁起が
悪いこと言うんじゃないよ!)
さて、そんなことがあった翌朝。
母が大事にしているパワーストーンの
ブレスレットが突然切れた。

先月初旬に買ったものなので、
経年劣化でもないし、そんな簡単に
切れるようなものでもない。
散らばりもせず、ブチっと切れたそうだ。
身代わりになってくれたのかも
しれないなと、私達は綺麗な石を
掌(てのひら)に置いて眺めた。
こんなことが起こったという証に、
母は捨てずにお守りとして
持っておくそうだ。
代わりに、私が大事にしている
ブレスレットをひとつあげた。
私は正直、スピリチュアルとか
精神世界は懐疑的だ。
でも、実際にこういうことを目の当たりに
するたび、そういう世界は存在するかも
しれないと思ったりもする。
ではでは、またね。
✨🍰本日の朝活書写🍰✨
殘念の「殘」という字を
殘念ながら間違えている😵💫
