goo blog サービス終了のお知らせ 

時間と存在と自由

真空を意識し呼吸を整える

冬日和

2024-12-06 15:12:00 | 旅行

冬の一日が進む

田舎から田舎まで
on long trip

人を頼りて関所を通り

思わぬ出逢いを経て

彼の地へ


今日は昨日と同じようで

全く新しい

別の1日


一駅越えると
星空もなかったような風花に
一晩眠ると
雪原もなかったような草原に

場所場所に吹く風の精が
真新しい空気を連れてくる
真新しい空気に連れていく



















今日が終わる

2024-12-01 23:59:09 | 徒然
今年最後の一日が、もうすぐ終わる

“映画の日“でもある12月1日。
ある映画を見に行こうと家族と話していて、結果、他の用が長引いたことと、明日の朝仕事差し支えるという理由で、映画が外食に代わった。

『なが坂』で戴いたお料理は、とても美味しかった。
パクパク食べて、エールを乾杯して飲んで、
車中カラオケ(歌ったのは私のみ)をしながら帰った。

明日から、また12月の一日一日が続いていく。
だんだん増してきた冬の外気の冷たさと共に
春を待つ前に
この冬を楽しみたい

覚醒

2024-12-01 08:34:00 | 
私たちは、何度だって生き直すことができる

またやってしまった(゜〇゜;)
いつも同じようなところで躓いてしまう
あーあ

失敗を引きずってくよくよ落ち込むことがあった

どうやったらその失敗を繰り返さないかシミュレーションしてみる

不測の事態が起こって予想通りに行かないことも多々

周りの人に負担を強いてしまい
謝っても微妙な空気が流れていて居ずらい

決意して、実践し、
実現する・うまくいく・スムーズにいく・成功するまでには

結構な労力
自分しか知らない努力の積み重ね

それでもやるしかない

成功しそれが習い性・習慣・当たり前になるくらい
自然にできるようになったら

まず、周りの人が助かる
そして、自分も安定する

今まで迷惑をかけ続けてきた
そのマイナスがプラスになるんだから
相当な進歩だし、相当な生産性・善循環・波及効果を生むだろう

人は他人は変えられないが
自分は変えることができる

一番苦手なことに取り組むのは、覚悟が要る
でもやる
大好きな人と人達と
一緒に幸せになりたいから







刹那の積み重ね

2024-11-26 08:13:31 | テニス
集中力を高める方法は
人によって様々


スポーツの試合において駆け引きは重要

硬式テニスにおいて
実力が拮抗している同士
一対一の対戦なら
試合の流れを読み、ここぞのポイントで竸り負けない
身体に違和感を感じたときに
無理押しするか、退くか
棄権も含めて身体からの微弱なサインをキャッチして
ツアー生活がスムーズにいくよう
調整しながら
全力を一球にぶつける
全力の刹那の積み重ね
その全力には
吹き荒ぶ風のなかでもボールグッド(インアウトでいう、インのこと)に持っていく確かな身体感覚も勿論入っている

優勝したアメリカ人も、準優勝したオーストラリア人も、ベスト4に残った日本人も、
ベスト8まで戦ったフランス人も、日本人も、イタリア人も、中国人も、ベルギー人も、韓国人も、スウェーデン人も、ジョージア人も、、、

体格や身長や
すべてトータルで
不公平なんて言ってられない世界
ネットを挟んで、ラケットを構えたら、相手は自分であり、自分は相手
いかに出し抜くか
振り切るか
刺すように射抜くか
クッションのように落とすか
開脚して拾うか
靴を滑らせて拾うか
刹那刹那の決断の積み重ね

目の前の1ポイントを取りに行くその刹那に
敵は存在しない

己の敵は己、でもない

只あるのは、ゾクゾクくる、勝負の舞台だけ
強い相手
ランキングが上の相手でも
ノーポイントで終わることはほぼない
一球のサービスに魂を込めてそれが相手の裏をかいたコースに決まればポイント
一球のリターンに全集中を傾けてライン際を狙い、ネットを越えたらインアウトの判断は審判に任せる
冷静さと、情熱の表現方法は、人種によってもコーチによっても様々で面白い

表舞台に立った二人にとって
目の前に在るのは
ルールに乗っ取った、舞台だけ

他人様の手と各々の努力によって整えられた舞台だけ
曇り空や雨の日や雪の日に味わった悔しさを、不断の努力にかえて臨んだ、
晴れの舞台だけ


ユニ・チャームオープン2024愛媛チャレンジャー大会を現地観客席で2日間観戦して
私はそう思った



救助要請的備忘録我が家編

2024-11-25 17:59:00 | 名前を付けて
気になる映画と、
観た映画
何度も観たい映画
何度も繰り返し観る映画
二度と観たくないからこそ眼をそらさずに映画館で観た映画
いつか観ようと決めている映画

は違います。


リアルタイムで観たいドラマと
実際観るドラマ
録画も同時にして復習するドラマは違いますが、
だいたいどんな連続ドラマでも1.5話観たら、継続視聴するか決まります、私の場合。


今朝、お布団の中で、家族と言葉のやり取りしていて、バッと
脳裏に浮かび、
口をついて出たBGMは

福山雅治さんの楽曲
『VS~知覚と快楽の螺旋』
でした

福山雅治さんのライブに参戦したことはありませんが、旅行の際、横浜でのライブの行列に遭遇したことがあります。音漏れはなかったな。といいますか、旅行の予定上、次の目的地に移動する必要があり、開始時刻まで、こちらのスケジュールに余裕がなかったので、泣く泣く立ち去りました。実際に、横浜は音漏れあるのでしょうか。行く機会が少なく、検証ができません。
その長い列を眺めながら、所謂『ミーハー』の私 は、宿の方向へと踵をかえしました。

楽曲は好きなのがたくさん。『虹』とか、『道標』は、良いですね♪
そして、映画主題歌としてKOH+さんに書かれた楽曲、『最愛』。自らの主演映画『容疑者Xの献身』の映画エンドロールで流れる『最愛』を、映画館で初めて聴いたのですが、
映像と楽曲で、この映画が完成するのだと、俯瞰で観ることもなくただ、この主題歌が終わるまでに何か新たな展開が起こってほしいな、と願っていたことを、この文章を書いていて思い出しました。


ちなみに、福山雅治さんは、学生時代から友達の間で大人気でした。
私が最初に連続ドラマで認識したのは
『ホームワーク』。
唐沢寿明さん、清水美砂さん、浦江アキコさん出演

どうして観たかは、
当時、役柄と演技が好きで、出演作を追っかけていた唐沢寿明さんが主演しているドラマだったから。

『ホームワーク』の主題歌は
稲垣潤一さんの
『クリスマスキャロルが流れる頃には』。

思いだしても、なかなかに刺激的な内容の、宿題=ホームワーク
でして。
主題歌は、この季節になるとよく街やテレビで耳にしますが、

聴覚は、視覚より後まで人間に残るといわれるように
(臨終間際、視覚は失われても聴覚は残っているので、生存しているという証明にもなるということか?素人なので、不躾な表現でごめんなさい)

映像化、って一言でいうけど、言えるけれど、
イメージを具現化するのって
膨大な積み重ねと人の手が携わっている

さーあ。起きますか。
スマホの前でブログに費やす時間が
今日は少なそうだ