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フレイル・ドミノを防ごう

2020-08-26 08:58:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😆

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

家族や友人、会社の人や地域の人との交流が少ない。
何かを学んだり、情報を得ようとしたりする意欲が足りない。
孤食である。

このような社会性の低下や欠如が見られるようになると、生活範囲や行動範囲が狭まり、精神・心理状態が弱くなり低下してきます。続いて口腔機能や栄養状態が悪くなり、身体活動が低下して、サルコペニア(筋肉量が減少して、全身の筋力が低下した状態)を発症しやすくなります。
まるで、
社会とのつながり / 生活範囲 /くち / 栄養 / と順に連鎖的に倒れていくドミノ倒しのような現象が起こりかねません。

これまでのさまざまな調査から、数多くの高齢者のデータを見てみて、
いちばん初めにフレイル(虚弱)のリスクとなる兆候が表れるのは、ドミノの1つ目の「社会とのつながり」です。
2つ目以降の順番は人によって変わるかもしれませんが、フレイルの入り口は社会とのつながりを失うことです。

たとえば、ひとり暮らしでも友達とデパ地下めぐりを楽しんでいたり、しょっちゅう電話でおしゃべりをしているような人はリスクが低く、フレイルでも、低栄養でも、サルコペニアでもない人が多いです。

社会参加は、栄養(食・口腔)、運動とともに「健康長寿の3つの柱」のうちの重要な1本です。
この3つが三位一体になってこそ、衰えない生活習慣をつくれて、フレイルを予防できます。

この続きはわははうふふ会で 

次回は気軽にできる運動や日常動作です

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カワちゃん



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