シャガに続きエビネが咲いたけど雑草も元気出してる。
2階の家族の妹の息子の披露宴の延期が、昨年5月(4月だったかな)→昨年12月→今年6月。現在出欠お伺いされ中。
処分する楽譜をおかあさんから預かっていた。
雑多な古本類をブックオフに持って行くことになっていた。
私は「モノ」としての「楽譜」が好きなので、楽譜類は処分せず貰うことにした。
実を言うと置き場所が・・・・・・数冊だけど。
つい最近まで、80代に入ってからも、歌とかフルートの演奏で老人施設に行くことが多かったおかあさん。
厳しい練習をまともに積んできた私なんかよりもステージ経験は断然豊富なのだ。
そして、幼少からの厳しい練習の成果を華やかに発揮できていない私に対してやんわりと不満を表明することしばしばであった。
演奏ボランティアのリーダーの方が優秀なピアノの先生で、おかあさんとしてはうちの嫁もと自慢したいらしかった。
ひねくれた落ちこぼれ嫁でごめんなさい。
音楽って素晴らしいという「場」でいつも居心地が悪いのは、私だけに全責任があるのだろうか。
人並みに遊ぶことも許されず、かといって防音室にグランドピアノのある環境でもなく、音楽鑑賞を楽しむ環境でもなく。
ピアノの練習=やらなければいけないこと。単純明快ルーティン。
これだけやったんだからという時間を考えると、途中でやめてしまう強い心も持てなかった。
何物にもなれなかった落ちこぼれ。最後にどう折り合いをつけられるか知りたくてピアノを弾いている。
で、おかあさんが使っていた楽譜がこれ。
ブログアップの「歌とピアノ」に使えそうなのが「花の街」。あまり好きではなかったけど。
歌詞も途切れ途切れしか知らなくて、よく読んでみると、3番がちょっと意味不明。
どうしてひとりさびしく泣いていたの???
💻花の街 歌詞 意味💻で検索した。
http://www.ne.jp/asahi/sayuri/home/doyobook/doyo00dan.htm#hananomachi
花が咲き乱れる様子を描いたのではなくて、戦争で焼け野原になった東京で思い描く幻の花の街。
戦争で負った悲しみに涙する人々の姿を映して「泣いていたよ」と歌っているのだとか。
それでは、ご一緒に歌いましょう(^^♪
でもね。
昨日の午前中は通院送迎、午後はパソコントラブル解決。
今日もまた新たなパソコントラブルで電話がきて即駆け付け。
✖✖家の嫁として頼りにされてるよ。
実家に帰るはずで・・・
県外移動したら一週間バイト入らない決まりで・・・
実家に帰り損ない・・・
失業中につき、エリアを多少広げてのお散歩を企てた。
バイト仲間の健脚Мを誘う・・・
「木曜行けるよ~」
本日、顔を合わせてわかったのだが、昨日はラストのシフトだったそうで。
Мは健脚なだけでなく疲れ知らずなのだ。
前日夜になって、「どこ行く???」
大気不安定という予報に基づき山はNG、相模川沿いを歩くことに。
🚋
横浜線橋本で相模線に乗り換えるとき、同じJRなのにうっかり改札を出てしまって、入り直すと料金が高くなる!と思い駅員さんのいる窓口へ。
何やらいろいろ複雑な操作をしてくれている。
「入り直すと1円高くなるので清算しました。下溝は無人なのでICカードタッチせずこの紙を箱に入れて下さい」
タッチしないで次に乗るときに万一何かあったときの証明にするべく紙は箱に入れないでキープした。
(でも、帰りの改札では何も起きなかった)
駅員さんによると、乗り換え時に改札出たほうが安くなる場合もあるのだとか。
清算操作がけっこう面倒そうなので、Мは「1円なら私はいいや」と改札を入り直していた。
でもまあ、ひとつの経験ではあった。
相模線下溝駅からすぐの「三段の滝広場」
江戸時代から続くという大凧祭りもこの辺りの河原で。
鯉のぼりと共に一度見てみたいけど「今年は中止」の告知が。
ここから上流下流両方面共に散策路が続く。
座架衣橋から小倉橋まで全長16キロあるらしい。
対岸には圏央道、並走する一般道が見える。
下流に向かって歩き出した。芝桜が見頃かも。
富士山、富士五湖、忍野八海の芝桜ジオラマ、わかりますか?
「この辺りでこっち行くと相武台下駅に行くね、徒歩20分だって」
行ってみたい場所選定は大体いつも私がやるので、現地での地図検索はМに任せる。
「海老名まで歩くと45分だって」
歩けるんじゃない?
まだまだ続くこんな道を歩き・・・
国道246の下をくぐり・・・
海老名のららぽーとで遅いお昼を食べてコーヒーも飲んで、帰りは小田急電車。
下車駅からホームエリアまでまた30分歩き、それでも11000歩くらいとかってMが言ってた。
毎日一万歩なんて相当大変なことだと思った。